また、角(かど)が直角(ちょっかく)ではないところでは「斜(なな)めに曲(まが)がる。」「右(みぎ)に斜(なな)めに曲(まが)がる。」のように言(い)えばよい。 道(みち)なりに 途中(とちゅう)で曲(ま)がったりせず同じ方向(ほうこう)にずっと進(すす)むときには、「道(みち)なりに進(すす)む」「道(みち)なりに行(い)く」という。 「この先(さき)を道(みち)なりに行(い)くとガソリンスタンドがあります。」 「車(くるま)で道(みち)なりに10キロくらい走(はし)ると国道(こくどう)に出(で)ます。」 のようにいう。 渡(わた)る・抜(ぬ)ける 橋(はし)や踏切(ふみきり)、横断歩道(おうだんほどう)を通(とお)って反対側(はんたいがわ)に行(い)くことを「渡(わた)る」という。 また、トンネル(tunnel)や道(みち)の一方(いっぽう)の端(はし)から他方(たほう)の端(はし)まで行(い)くことを「抜(ぬ)ける」という。 所在(しょざい)を示(しめ)す表現(ひょうげん) 位置(いち)を示(しめ)す表現(ひょうげん) 建物(たてもの)や施設(しせつ)の位置(いち)を示(しめ)すときには、進行方向(しんこうほうこう)(進(すす)む方向(ほうこう))を基準(きじゅん)にして、「右(みぎ)」「左(ひだり)」「角(かど)」「つきあたり」などの表現(ひょうげん)を用(もち)いればよい。 位置関係(いちかんけい)を示(しめ)す表現(ひょうげん) 目印(めじるし)になる建物(たてもの)や施設(しせつ)があるときには、それを基準(きじゅん)にした位置関係(いちかんけい)で表(あら)わすとわかりやすい。 道順(みちじゅん)を示(しめ)す表現(ひょうげん) 道順(みちじゅん)を示(しめ)すときには、 (〜して)〜すると、……があります(……が見(み)えます/……に出(で)ます)。 のように言(い)えばよい。 ,日语,日语毕业论文,日语论文 |