謝辞 3-4 摘要 4 要旨 5-8 第一章 初めに 8-11 1.1 関連探讨とその問題点 8-10 1.2 探讨対象、目的と探讨措施 10-11 第二章 機能動詞と形式動詞の認定と性質 11-19 2.1 日本語の機能動詞の認定と性質 11-14 2.1.1 実質動詞との対立とその連続体 11-12 2.1.2 生産性と文法的意味 12-13 2.1.3 語彙的特徴 13-14 2.2 中国語の形式動詞の認定と性質 14-17 2.3 対照の結果とその略论 17-19 2.3.1 動詞の範囲 17 2.3.2 意味の空疎化 17-18 2.3.3 生産性と文法的意味 18 2.3.4 語彙的な特徴 18-19 第三章 動詞の目的語の性質 19-25 3.1 機能動詞の目的語の性質 19-22 3.2 形式動詞の目的語の性質 22-24 3.3 対照の結果とその略论 24-25 3.3.1 目的語の文法上の性質 24 3.3.2 造語面から見た結果 24 3.3.3 音節面から見た結果 24-25 第四章 動詞と目的語の組み合わせ方 25-27 4.1 機能動詞と目的語の組み合わせ方 25-26 4.2 形式動詞と目的語の組み合わせ方 26 4.3 対照の結果とその略论 26-27 第五章 動詞句とほかの動詞表現との交替及びその文法的役割 27-35 5.1 機能動詞句とほかの動詞表現との交替及びその文法的役割 27-31 5.1.1 交替できる場合 27-30 5.1.1.1 その文法的意味と役割(ボイス、アスペクト、ムード) 27-28 5.1.1.2 形態上の変化(格支配) 28-30 5.1.2 交替できない場合(文法的役割―文作り機能) 30-31 5.2 形式動詞句とほかの動詞表現との交替及びその文法的役割 31-34 5.2.1 交替できる場合における形態上の三種類の変化 31-32 5.2.2 交替できない場合の文づくり機能 32-34 5.3 対照の結果とその略论 34-35 5.3.1 交替状況と文づくり機能 34 5.3.2 文法的意味と構文の形態上の変化 34 5.3.3 音節面から見た結果 34-35 第六章 機能動詞と形式動詞の語用的役割 35-38 6.1 機能動詞の語用的役割 35-36 6.2 形式動詞の語用的役割 36-37 6.3 対照の結果とその略论 37-38 第七章 機能動詞と形式動詞の対訳状況 38-40 7.1 中国語の形式動詞が日本語に訳される場合 38-39 7.2 日本語の機能動詞が中国語に訳される場合 39-40 第八章 終りに 40-43 参考文献 43-45 |