日本語における願望表現について(附答辩记录)(包含选题审批表,任务书,开题报告,中期检查报告,毕业论文8700字)
要旨:人の願望と望みを表現する時、日本語は「たい」、「たがる」、「ほしい」と「ほしがる」でそれぞれ自分の願望と他人の願望を表す。これで一人称と二、三人称の願望表現の違いが分かれている。要するに、日本語における願望表現は意識的に話者と他人の関係を区分して、願望の主体によって、それぞれそれなりの表す方でその人の願望を表現することは言うまでもない。だから、日本語は話者の主観性を直接に示す言語であり、あるいは日本語は主観性の強い言語であるとも言える。それゆえに、日本人は日本語を使うとき、他人の世界に入りたがらないと同時に、他人に自分の心を窺われたがらないのである。
本文は従来の探讨のもとに、北京の日本語探讨センターによって開発された日中対訳コーパスから日本語の例文を抜き取って略论を行い、更に日本人の曖昧な性格や人から自分の心を隠しようとする個性を解明してみた。
本文は3章からなっている。
第1章は日本語の願望表現をまとめて紹介し、人称の違いからそれぞれの表現形式を詳しく述べた。
第2章は日本語の願望表現と日本人の曖昧な性格についての先行探讨に基づいて、願望表現は日本人の間接的な内心表現を論述した。 ~~~ ~
第3章は中国語の願望表現と比べることによって、日本人は日本語を使うとき、他人の世界に入りたがらないと同時に、他人に自分の心を窺われたがらないという慎重な民族心理をまとめた。
キーワード:願望表現、一人称、三人称、曖昧な性格、民族心理
试析日语中的愿望表达
摘要:在表达人的愿望和希求时,日语用“たい”“ たがる”“ ほしい” 和“ほしがる”分别来表达自己的愿望和他人的愿望。这就严格分明了第一人称与第二、第三人称的表达区别。不难看出,日语愿望表达在使用时有意识地区分说话人和他人的联系,根据愿望主体的不同,日语毕业论文,而分别使用说话人自身的愿望表达方式或者表示他人愿望的愿望表达方式。由此可见,日语是直接反应说话人主观性的表达形式。或者说,日语是主观性强的语言,所以使用时有意识地不踏入他人的世界,也不愿他人窥探自己的内心世界。
本文在前人的探讨基础上,从北京日本语探讨中心开发的中日对译语料库中抽取日语例句进行略论,从而更深入地了解日本人的暧昧个性以及不想被窥探内心情感世界的谨慎民族个性。
本文分三章进行了论述和说明。
第一章,概括性地介绍日语中表达愿望的助动词,分别从人称的区别来阐述表达的异同。 ~~~ ~~
第二章,结合先行探讨学者对日本人愿望表达的总结以及对日本人暧昧个性的探讨,论述愿望表达是日本人内心的间接表达。
第三章,对比汉语中愿望表达来总结日本人不愿窥探他人以及被他人窥探的谨慎民族个性。
关键词:愿望表达;第一人称;第三人称;暧昧的个性;民族心理
主要内容:
在表达人的愿望和希求时,日语用「たい」「たがる」「ほしい」和「ほしがる」分别来表达自己的愿望和他人的愿望。这就严格分明了第一人称与第二、第三人称的表达区别。不难看出,日语愿望表达在使用时有意识地区分说话人和他人的联系,根据愿望主体的不同,而分别使用说话人自身的愿望表达方式或者表示他人愿望的愿望表达方式。由此可见,日语是直接反应说话人主观性的表达形式。或者说,日语是主观性强的语言,所以使用时有意识地不踏入他人的世界,也不愿他人窥探自己的内心世界。
语言是了解一个民族的强大内心的方式之一。日语的愿望表达就是很好的桥梁,洞悉了日本人为何表达自己内心时候不是直接而是委婉曲折才能更加掌握这个民族的根本。如同所有暧昧语一般,不愿表达窥探他人内心,也不愿被他人窥探,这正是日本人的存在小集体然后又有和谐大集体的根本所在。作为语言学习者,这个值得深究和探究。 ~~~~~
本文拟在前人的探讨基础上,从北京日本语探讨中心开发的中日对译语料库中抽取日语例句进行略论,从而更深入地了解日本人的暧昧个性以及不想被窥探内心情感世界的谨慎民族个性。
本文将分为三章对课题进行论述和说明。
第一章,概括性地介绍日语中表达愿望的助动词,分别从人称的区别来阐述表达的异同。
第二章,结合先行探讨学者对日本人愿望表达的总结以及对日本人暧昧个性的探讨,日语毕业论文,日语论文,论述愿望表达是日本人内心的间接表达。
第三章,对比汉语中愿望表达来总结日本人不愿被窥探他人以及被他人窥探的谨慎民族个性。
目 次
要旨 1
キーワード 1
はじめに 2
1 先行探讨と本稿の立場 3
1.1先行探讨 3
1.2本稿の立場 4
2 日本語における願望表現 4
2.1一人称の「たい」と「ほしい」 4
2.2三人称の「たがる」と「ほしがる」 6
2.3他の願望表現 7
3 中国語における願望表現 7 ~~~ ~~~
4 日本語の願望表現から見る日本人 8
4.1曖昧な日本人 8
4.2自分の心を隠しようとする日本人 9
おわりに 9
参考文献 9
謝 辞 11 ~~~ ~ |