职称日语敬语的使用措施[日语论文]

资料分类免费日语论文 责任编辑:花花老师更新时间:2017-04-12
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[敬語の使い方]「「お疲れさま」か「ご苦労さま」か」
  敬語は難しい――.艺术庁の「国語に関する世論調査」に、68%の人がそう答えている。話す相手や場面に応じ、敬語を使い分ける必要があるからだ。

  例えば、「お疲れさま(でした)」と「ご苦労さま(でした)」。上司と一緒に仕事をし、終わったとき、どちらの言葉をかけるべきだろうか。

  調査では、「お疲れさま」という回答が69%と圧倒的に多く、「ご苦労さま」は15%だった。

  妥当な数字だ、と思うかもしれない。「職階が上の人に、「ご苦労さま」と言っては失礼にあたる」。そうマナー教学を受けた新社会人たちも多いはずだ。

  ところが、艺术庁国語課によれば「正解はない」という。「本来、ねぎらいの言葉は目上の人が下の人にかけるもの。言葉の使われ方は時代とともに変わるから、逆があってもよいが、どちらの表現が正解と決まっているわけではない」

  反対に、上司が部下に言葉をかける場合はどうか。

  調査では、「お疲れさま」が53%、「ご苦労さま」が36%と出た。職階が下の人に対しても、「お疲れさま」が多く使われているようだ。

  「お疲れさま」支持派は若い世代に多く、20歳代では67%だが、年とともに減少し、60歳以上では43%になる。女性の58%が「お疲れさま」と言うと回答し、男性(49%)と差がついた。

  外部からの電話に、上司の不在を告げる際の敬称使用についても聞いた。

  「鈴木は…」が40%、「課長の鈴木は…」が27%、「鈴木課長は…」が25%と分かれた。職場では「ダメ」と言われそうな「鈴木さんは…」は5%だった。

  「外部に話すときは身内を高めない、という原則があるが、その中でも実際の使われ方は複数あるということ」と、艺术庁は言う。

  「敬語を使いたいか」も尋ねた。「社会生活を営む上で」と「個人的な考えとして」の両方を質問し、建前と本音を探った。それぞれ、「使いたい」と答えた人が93%、84%に上った。

  その理由に「必要だから」を挙げた人は、30代の働き盛りの層に多い。仕事に脂が乗ってきて、上司からの能力評価も気になり出すころだ。正しい敬語を使う必要性を意識するのだろう。

  調査結果は、敬語に関する「指針」づくりを進めている艺术審議会に報告される。指針は来年2月ごろに完成する。

  敬語は人とのコミュニケーションを円滑にする。日本の艺术でもある。だれもが敬語を正しく使えるよう、具体的でわかりやすい指針を作ってほしい

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