从正座看中日两国坐姿的异同/
正座からみた中日座り艺术の相違点
摘 要
在现代,日本使用椅子的生活模式已经成为定式。然而,似乎绝大部分日本人依然保留着铺榻榻米,脱鞋进屋享受正座的习惯。正座是保持一种很正式的姿势屈膝跪坐在地上的坐姿。
日本正座的发展由来与生活习惯息息相关,形成日本独特的生活样式。受地板,榻榻米,和服以及中国坐姿的作用,正座最终成为日本标准坐姿。中国从夏商周时代就有直接跪坐在地上的史载,日语论文,后来经过蹲,日语论文,胡坐等演变成今日端坐在椅子上的坐姿。日本正座也是通过本中国变化而来,和跪坐坐姿基本一样。而且,二者都对本国的茶道花道及书道等传统艺术产生了深远作用。可是,正座至今得以保存,而跪坐已经从人们的日常生活中完全消失。
本论文对中日两国坐姿的演变以及在实际生活中的应用进行探讨,探究并对比二者之间的异同,并且通过准确展示古代人和现代人的社会生活风貌来探究其变化的原因。
关键词:正座;跪坐;坐姿异同
要 旨
現代、日本において椅子式の生活様式が定着してきたが、大半の日本人は室内に畳を敷き、履物を脱いで正座する習慣を守っている。正座は、正しい姿勢で座ること、およびその座り方、特に膝を揃えて畳んだ座法である。
日本正座の発展と生活習慣は深い関わり合いがあり、日本の独特の生活様式を形作ってきた。床、畳、着物および中国の影響を受け、正座は日本の一般的な座り方としての地位を得ている。中国は夏、商、周から地面に跪坐し始めたが、「蹲」、「箕踞」、「胡座」などいろいろな座り方を経て、結局椅子の上に「端座」が主流になった。日本の正座も中国から変化してきたから、座り方がほぼ同じである。正座も跪坐も茶道、華道、書道などそれぞれの国の伝統艺术に大きな役割を担っている。しかし、正座は今保存しているが、跪坐はすでに日常生活に見られなくなった。
本論文は中日両国の中での座り方の変遷と実生活の中での運用について探讨を行い、その相違点を比較する。また、両国古代社会と現代社会の姿を通して、その変遷の原因を探そうとする。そして両国人民は正座から何を学ぶべきかを検討してみる。
キーワード: 正座;跪坐;相違点 |