论1609年的琉球事件与中日琉联系/1609年の日本の琉球侵略事件と中日琉関係
摘 要
琉球是坐落于南太平洋中的一个群岛之国。该国的发展与周边主 要国家,特别是与中国和日本的联系最为密切。14世纪初期琉球与中国建立了封贡联系,与中国友好交往历时达五百年之久。但是日本1609年进行琉球侵略,日语论文,使得当时的中日琉联系形成新的局面,日语毕业论文,因而探讨1609年的日本进行的琉球侵略前后的中国、日本、琉球三国联系有着重要的意义。本篇论文着重略论了十六世纪日本势力扩张之时,对琉球的窥伺、渗透到发兵大举入侵直至琉球沦为其附庸的全过程。论述了琉日矛盾发展、演变的历史因素,揭示了日本侵略扩张的动因与实质,客观、完整地认识当时的中、日、琉三国联系,理清中日琉联系发展演变的历史过程,再现和弥补1609年前后中国、琉球、日本三国的外交活动以及探寻当时东亚联系有重要的历史和现实意义。
关键词:琉球侵略 中国 琉球 日本 东亚秩序
要 旨
現在の台湾の東北と九州列島の西南に位置する琉球国は、地理的にも、政治的にも中国と日本の両大国に挟まれた状況であった。その特別な地理環境が、琉球の発展に深く影響している。琉球は明及びその領土を継承した清の冊封を受け、500余年にわたって中国と朝貢関係を維持し、経済的・艺术的に中国から大きな影響を受けていた。しかし、1609年、琉球は日本の薩摩藩から侵略(日本側は「琉球侵攻」、「琉球征伐」と呼称)を受けた。その結果、琉球は日本の幕藩体制に組み込まれた。1609年の日本の琉球侵略は、中日琉三国関係史上極めて重要な意味を持つ事件である。この事件も、日本と琉球だけでなく、中国ないし東アジア世界全体にも深い影響を与えた。
キーワード: 琉球侵略 中国 日本 琉球 東アジア国際秩序 |