| 内藤湖南中日艺术同源论对两国艺术交流的作用-以19世纪末为中心/,日语论文题目,日语毕业论文内藤湖南の中日艺术同源論による、両国艺术交流への影響ーー19世纪末を中心に
 要  旨
 中日両国は一衣帯水の隣国であり、昔から両国艺术交流が盛んに行われてきた。両国の艺术探讨に取り組んだ学者も多くいる。そのうち、内藤湖南は京都学派の始祖として、日本の漢学界において非常に重要な地位を占めている。内藤の理論は、当時の日本人の中国認識と対中外交政策に大きな影響を与えた。日本艺术の本源や中日艺术の同源を究明するために、生涯を通じて中国艺术の探讨に没頭していた。艺术中心移動説をはじめ、多くの学説を提示した。本論文は内藤湖南の中日艺术同源論に焦点をあて、両国艺术交流への影響をついてしてみたい。さらに、艺术の同源論という内藤湖南の代表的な説を考察し、特に19世紀末の中日艺术交流への影響をあきらかにしたい。
 キーワード: 内藤湖南 中日艺术同源論 艺术中心移動論  十九世纪末
 目  次
 はじめに    1
 1. 内藤湖南の略歷    1
 2.内藤湖南の代表学説及び学術貢献    2
 2.1内藤の作品と学説    2
 2.2学術貢献    2
 3.中日艺术同源論と唐宋変革論    3
 3.1中日艺术同源論    3
 3.1.1中国艺术に対する内藤湖南の理解    3
 3.1.2中国艺术に対する内藤湖南の態度    4
 3.1.3中日艺术の同源性    5
 3.2唐宋变革論    6
 3.2.1唐宋変革論について    6
 3.2.2唐宋変革論の影響    7
 4. 両国関係への影響    7
 4.1プラスの面    7
 4.2マイナスの面    8
 終わりに    10
 参考文献    12
 謝  辞
 
 |