从宫崎骏的动漫看日本人的自然观/[日语论文]

资料分类免费日语论文 责任编辑:花花老师更新时间:2017-04-13
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宫崎骏动漫日本人自然观/
宮崎駿のアニメから見る日本人の自然観
摘  要
宫崎骏深受中尾佐助的“照叶树林艺术论”的作用。可以说“森林印象”是宫崎骏著作中最为核心的印象。
《风之谷》、《龙猫》、《幽灵公主》以及《悬崖上的金鱼姬》是对于人与自然联系的力作。《风之谷》批判了人类的傲慢,敲响对于环境问题的警钟;在《龙猫》中人和自然是可以和平共处的;在《森林公主》中人和自然起了冲突,不可能实现和平共存。在《悬崖上的金鱼姬》中,作者提出了新的思考,认为人和自然不是单纯的二元对立的联系。
本论文以先行探讨为基础,日语论文,以自然观为中心,日语毕业论文,尝试对宫崎骏的《风之谷》、《龙猫》、《幽灵公主》、《悬崖上的金鱼姬》这几部动画片中的自然观进行略论。第一部分介绍了宫崎骏和他的动漫;第二部分略论了日本人的自然观,着重论述了照叶树林艺术论和日本的森林艺术。第三部分对宫崎骏各时期动画片里的自然观进行解析,探求了其动画片中照叶树林艺术的表现,研讨了日本人自然观的变动轨迹。
关键词:宫崎骏;动画片;自然观
要  旨
宮崎駿は中尾佐助の「照葉樹林艺术論」の影響を深く受ける。「森林イメージ」が宮崎駿の著作にもっとも核心的なイメージだと言われる。
『風の谷のナウシカ』、『隣のトトロ』、『もののけ姫』及び『崖の上のポニョ』は人間と自然の関係についての力作である。『風の谷のナウシカ』が人間の傲慢を批判し、環境問題に対する警鐘を鳴らす。『隣のトトロ』の中で人間と自然は平和共存を実現することができる。『もののけ姫』の中で人間は自然と衝突した。両者は平和共存することができない。『崖の上のポニョ』の中で宮崎駿は新しい思考を提出し、人間と自然は単純な二元対立の関係ではないと思われる。
本論文は先行探讨を踏えながら、日本人の自然観を中心として、宮崎駿の『風の谷のナウシカ』、『隣のトトノ』、『もののけ姫』、『崖の上のポニョ』というアニメの自然観を略论してみる。第一部分は宮崎駿と彼のアニメを紹介する。第二部分は日本人の自然観を略论し、照葉樹林艺术論と日本の森林艺术に力点を置いて論述する。第三部分は宮崎駿の各時代のアニメにおける自然観を解析し、アニメに照葉樹林艺术論の表現を探求し、自然観の変移軌跡を検討する。
キーワード:宮崎駿 アニメ 自然観 
 

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