从云南少数民族民俗艺术考察日本人的寻根情结/[日语论文]

资料分类免费日语论文 责任编辑:花花老师更新时间:2017-04-13
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少数民族民俗艺术考察日本人寻根情结/(包含论文,开题报告,文献综述三个文件)
雲南省少数民族民俗艺术から見る日本人のルーツ探しメンタリティー
要  旨
日本民族、日本艺术は従来艺术人類学界で人気のある探讨課題である。「日本艺术の根」、又は「日本人のルーツ」に関する探讨もよく見られる。中国と日本は古来交流の盛んな隣国である。中国艺术と日本艺术との比較探讨は歴史の長いもので、中国の西南辺境にある雲南省は地理生態と民俗艺术などの面で日本と多くの共通点があると思われる。それらの共通点は確かに多くの日本の学者を雲南省まで引き付け、少数民族艺术に対する探讨を展開している。
雲南省は筆者の故郷である。これは少数民族艺术を考察する時の有利な条件となる。本稿は雲南省少数民族民俗艺术と日本伝統民俗艺术を対象とし、筆者自身の生活体験を結び付け、先行探讨をまとめた上で、対比略论と実例挙げを通じて、日本人の「ルーツ探しメンタリティー」を考察した上で、以下の結論を得た。
(一)雲南省と日本は緯度に差があるが、同じく「照葉樹林帯」に属する。似ている地理、生態と植物があるこそ、雲南省と日本は似ている民族艺术があるのである。
(二)「艺术のルーツを探す」という意識を持ちながら雲南省の少数民族への探讨を通じて日本の上古艺术を復活させようとする学者が多いけれど、日本の学者の雲南省少数民族艺术を探讨する目的は単一ではない。雲南省少数民族の歴史を東南アジア民族史の一部として探讨する学者も多数いるのである。
(三)日本人の「ルーツ探しメンタリティー」というのは短い間で生み出されるものではなく、最近現われるものでもない。「ルーツ探し」という言葉をよく使うのは日本人ではなく中国学者であるが、「ルーツ探しメンタリティー」は確かに日本艺术の発展と日本人の自己認識の発展と共に生み出され、日本人の深層意識に隠し持つものである。
なお、本稿で対比探讨の対象を選び出すために参考した先行探讨は不完全であるし、実例も筆者の考えも挙げられたが、探讨経験の欠如などの原因で手落ちなく略论したとは言えないと思う。ご意見・ご教示を賜ることができれば幸いだと思う。
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