経験(けいけん)をあらわす表現(ひょうげん) 「〜したことがある」 「〜したことがある。」は、経験(けいけん)があることを示(しめ)す表現(ひょうげん)である。 「〜したことがある。」 動詞[た形]+ことがある · わたしは東京(とうきょう)に行(い)ったことがある。 · わたしは東京(とうきょう)に行(い)ったことがあります。 スキーに行(い)ったことがある。 彼女(かのじょ)に会(あ)ったことがあります。 わたしは何度(なんど)か韓国(かんこく)に旅行(りょこう)したことがあります。 わたしは一回(いっかい)だけ幽霊(ゆうれい)を見(み)たことがあります。 わたしは一度(いちど)だけ松坂牛(まつざかぎゅう)を食(た)べたことがあります。「〜ことがある」と「〜した」 「〜ことがある。」は、経験(けいけん)を一般的(いっぱんてき)にあらわす表現(ひょうげん)である。特定(とくてい)の事実(じじつ)を表現(ひょうげん)するときは「〜した。」を使(つか)う。 わたしは、東京(とうきょう)に行(い)ったことがあります。 わたしは、以前(いぜん)東京(とうきょう)に行(い)ったことがあります。 何回(なんかい)東京(とうきょう)に行(い)ったことがありますか? わたしは、去年(きょねん)の夏(なつ)に東京(とうきょう)に行(い)きました。 いつ東京(とうきょう)に行(い)ったんですか? わたしは東京(とうきょう)に行(い)ったことがありますよ。 いつ行(い)ったんですか? 今年(ことし)の春(はる)に行(い)きました。 わたしは京都に行(い)ったことがありますよ。「〜したことがない。」 「〜したことがある。」の否定形(ひていけい)は、「〜したことがない。」となる。 彼(かれ)はスキーに行(い)ったことがない。 こんなにおいしいラーメンは今(いま)まで食(た)べたことがありません。 キャビアはまだ食(た)べたことがありません。 アメリカには一度(いちど)も行(い)ったことがありません。「〜ことがない」と「〜ことはない」 〜したことがある。」の否定形(ひていけい)は、「〜したことがない。」だけでなく「〜したことはない。」となることもある。 1. わたしは東京(とうきょう)に行(い)ったことはない。 わたしは東京(とうきょう)に行(い)ったことはありません。2. わたしは東京(とうきょう)に行(い)ったことがない。 わたしは東京(とうきょう)に行(い)ったことがありません。「〜したことがない。」/「〜したことはない。」の使(わ)い分(わ)けは、以下(いか)の例(例)のようになる。 東京(とうきょう)に行(い)ったことがありますか? いいえ。ありません。 東京(とうきょう)に行(い)ったことはありますか? いいえ。ありません。 東京(とうきょう)に行(い)ったことがありますか? いいえ。行(い)ったことはありません。 東京(とうきょう)に行(い)ったことはありますか? いいえ。行(い)ったことはありません。 東京(とうきょう)に行(い)ったことがありますか? 東京(とうきょう)は行(い)ったことがありません。 東京(とうきょう)に行(い)ったことはありますか? 東京(とうきょう)は行(い)ったことがありません。 わたしは東京(とうきょう)に行(い)ったことがないんですが、どんなところですか? とても人(ひと)の多(おお)い街(まち)ですよ。 ,日语毕业论文,日语论文,日语论文 |