对于日语助动词“だ”的语法化过程/日本語の助動詞「だ」の文法化過程について/开题报告/文献综述
要 旨
基本的に日本語判定助動詞とされる「だ」は現れてからその性質について論じされている。主には「助動詞」と「形式用言」二つの主張に分かれている。「だ」が判定助動詞の「たり」、「なり」の代用として生まれ、その使われる歴史は長くないという。室町時代に現れ、江戸時代に多めに使われ、その後二叶亭四迷などの作家の名作にも系統ありのように用いられている。明治に入ると、完全に「たり」「なり」「ヂャ」「ナ」などを取り替えたが、現在日本語の変化につれて、「だ」の使いも変わってくる。生まれ始めに「助動詞」とされた「だ」の品詞分類も再検討しなければならない状態になる。
本論は認知言語学の枠組みにおいて、先行探讨を踏まえて、「だ」の助動詞説、形式用言説、または其の新しい属性変化から「だ」の文法化過程を略论する。
本文は四つの部分からなっている。第一章は「だ」の歴史由来と発展を描写する。第二章は先行探讨を踏まえて、「だ」の品詞分類について総括する。第三章は中英日比較の措施で、「だ」の統語機能を紹介する。第四章は「だ」が文法化過程の中で出現した新たな属性を略论する。
キーワード:だ;文法化;口語;形式用言 ,日语论文,日语毕业论文 |