浅析与谢野晶子著作中的女性形象-围绕诗歌和评论/
与謝野晶子の著作における女性像—評論と詩歌をめぐって—
摘 要
在日本的明治文学史上,英雄豪杰辈出。其中大多都是男性,但也不乏优秀的女性。如樋口一叶、宫本百合子等都是优秀的杰出女性。但是,其中尤为璀璨的可以说是与谢野晶子。她历经明治、大正、昭和三个不同时期,那是新旧价值观激烈碰撞的年代。无论是作为诗人还是评论家,日语论文,与谢野晶子都是那个时代杰出的新时代女性。作为歌坛上女流作者的第一人,她曾被作家田边圣子赞誉为是“千年难得一见的天才”。
与谢野晶子一生中,创作了大量的杰作。并且借用著作,日语毕业论文,彻底批判了日本社会下,封建传统关于人性的束缚。与此同时也极力呼吁从自身到国民人性的解放。从著作中可以看到与谢野晶子于时代中觉醒的女性意识以及晶子为女性所付出的努力。
本论文在前人探讨的基础上,以与谢野晶子及其著作为对象,略论其生平和著作,在弄清其时代背景和成长环境的前提下,主要从诗歌和评论两方面考察与谢野晶子的女性意识,从而得出结论:与谢野晶子是一个充满热情的人,是为了自己甚至为了国家和世界而活着的一个拥有思想和灵魂的新女性。
关键词:与谢野晶子;女性角色;女性身份;人性
要 旨
日本の明治文学史上、優秀な女性は大勢いた。例えば、樋口一葉や宮本百合子などのようなすばらしい女性がたくさんいた。その中でももっとも特別な女性は与谢野晶子であると言えよう。与謝野晶子は明治時代から昭和時代にわたって新旧の価値観が激しくぶつかり合った時代を生きてきた。詩人としても評論家としてもその時代の偉大な新世代女性である。歌壇に女流歌人の第一人者として作家の田辺聖子は「与謝野晶子は千年ぶりに現れた天才です」と言った。
与謝野晶子は生涯に数少なからぬ著作を創作した。おまけに、これらの著作を通じて封建伝統が「人性」に対する束縛を批判するばかりでなく自分から国民までの人間性の解放を呼びかけようとした。著作の中から与謝野晶子の目覚ました女性意識及び女性のための努力を覗くことができる。
本論文は従来の探讨をふまえながら、与謝野晶子の人物像と著作を探讨対象とし、その生い立ち、著作への略论をし、その時代背景と成長環境を明らかにした上、主に詩歌、評論という二つの面から、与謝野晶子の著作における女性像を考察し、晶子の情熱に溢れ、自分のために、更に日本国家及び世界のために生きていた思想と霊魂を持つ新女性である結論を出した。
キーワード:与謝野晶子 女性像 女性身分 人間性
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