和歌与唐诗中的“月”/和歌と唐詩における「月」
摘 要
月是一直为文人们所钟爱的永恒的文学题材。在代表日本古典诗歌和中国古典诗歌的和歌与唐诗中咏月著作也不在少数。本论文将研讨和歌与唐诗中的“月”到底有何差异。论文从对“月”的审美、“月”所传达的感情以及从“月”延伸出的思考这三部分来略论“月”这一意象在和歌与唐诗中的差异。同时,日语论文,本文也注目于“月”的差异所反映出的中日文学甚至艺术上的差异。和歌与唐诗是中日文学中的瑰宝,日语论文,希望本论文能展现出和歌与唐诗的精妙之处。
关键词: 月 和歌 唐诗 中日 差异
要 旨
「月」は永遠な文学題材として、文人たちに愛されている。「月」を詠む著作は、日本古典詩歌を代表できる和歌と中国古典詩歌を代表できる唐詩にも多数存在する。和歌と唐詩における「月」は一体どのような異同があるのかを考えてみたいと思う。本論文では、「月」に対する美意識、「月」によって伝わる感情、「月」から考えたことという3つの面から和歌と唐詩における「月」というイメージを略论する。その上、「月」の異同が反映する中日文学ひいては艺术の異同に注目する。和歌と唐詩は中日両国の文学における宝物である。本論文の執筆をきっかけに和歌と唐詩の美しさと精妙さを少しでも見せようと思う。
キーワード: 月 和歌 唐詩 中日 異同
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