多媒体时代下日本纸媒的危机-以日本纪伊国书店为一例/
マルチメディア時代における紙メディアの危機―日本紀伊國屋書店を探讨対象に
摘 要
日本出版业发达,曾经被视为“亚洲出版的旗帜”。但从上世纪90年代以来,却进入了长达十年的低迷。2017年,日本出版问题专家小林一博推出了《出版大崩溃》,其中的数据显示从1997年起,日本出版业连续四年负增长,每年约有1000家书店停业倒闭,90年代以来约有一万多家中小出版公司从市场上消失,即便是一些百年老字号和实力雄厚的大出版社也难逃厄运。
在传统纸质图书市场萎缩严重的同时,日本电子出版却是不断发展壮大,日语论文题目,各种类型的电子出版物层出不穷。截止2017年3月末,电子图书出版约8万种,比2017年加了2万种。在这样的大环境背景下,日本传统媒体业的代表——纪伊国屋书店却是蒸蒸日上,2017年净利润达到2亿日元以上传统媒体如何在多媒体时代下站稳脚跟,日语毕业论文,纪伊国屋书店的经验值得探讨。此外,年轻一代的铅字脱离化也加速着纸媒的衰退。
本论文将基于有对于日本传统媒体转型的先行探讨,结合自身体验来进行论述纪伊国屋书店成功转型的原因。同时,归纳和探究日本传统媒体在多媒体时代背景下所应该采用的转型措施。
关键词:多媒体时代 铅字脱离化 纸媒体 纪伊国屋 融合
要 旨
「アジアの出版の旗幟」と呼ばれ、世界公認の出版大國である日本は、20世紀90年代以来、出版業界において、10年間長引く低迷に入っていた。出版業界の専門家である小林(2017)によると、1997年以降日本の出版業が連続4年間マイナス成長となり、毎年およそ1000社の本屋が休業あるいは倒産した。90年代から市場から消えてなくなる中小出版企業が一万社以上に上り、百年の老舗や大手出版社も災難を免れないという。
一方で、日本の電子出版は迅速に発展し、各種のタイプの電子出版物が次々と現れた。2017年3月で、電子図書は約8万種類、2017年に比べて2万種類増加した。また、リアル書店低迷の原因は若い世代の活字離れにもあると思われる。
このような背景の下で、日本の伝統のメディア業の代表――紀伊国屋書店はますます向上・発展して、2017年の純利益は2億円以上にのぼった。マルチメディア時代において、紙メディアのモデルチェンジとして、紀伊国屋書店の経験はよい参考になると考えられる。
キーワード:マルチメディア時代 活字離れ 紙メディア 紀伊国屋 融合 |