对于《风又三郎》中青系颜色词的翻译/
『風の又三郎』における青系色彩語の翻訳について
摘 要
日本国民作家宫泽贤治的著作中使用频率最高的颜色词是青系颜色词。青系颜色词在他奇妙的童话世界的构造中发挥着重要的影响。他的代表作《风又三郎》中也出现了不少的青系颜色词,并且都是宫泽贤治的青系颜色词中最常见的词语。本文选取了《风又三郎》的五个中译本,通过对原著作中出现的青系颜色词进行语言学和文学两方面的译本比照和略论,研讨中日文对于青系颜色词的差异及五个译本中对青系颜色词的翻译情况。对这些颜色词进行翻译时,日语论文题目,应在了解其正确语义和其在文章中的具体文学影响的基础上,日语论文,斟酌选词。
关键词:《风又三郎》 青系颜色词 翻译
要 旨
日本の国民的作家―宮沢賢治の著作で使用された色彩語のうち、もっとも使用頻度の高いのは青系である。青系色彩語は彼のファンタジックな童話世界を形づくるのに大いに力がある。その代表作『風の又三郎』の中にも多くの青系色彩語が見られる。さらに、それらの語彙は使用頻度がもっとも高い宮沢賢治の青系色彩語である。本稿は『風の又三郎』の青系色彩語について、5つの訳本を取り上げ、言語学と文学の両方面から実例比較と略论を通じて、中日の青系色彩語の共通点と相違点、そして五つの訳本の青系色彩語に対する翻訳を考察してみた。青系色彩語への翻訳には、その語彙の意味への正確な理解、それから、原文描写の背景におけるその語彙の中味の把握は不可欠なものであろう。
キーワード: 『風の又三郎』 青系色彩語 翻訳 |