对石川达三中日战争认识的考察/石川達三の中日戦争意識について
摘 要
本论文是笔者通过研读日本作家石川达三的《活着的士兵》,《武汉作战》两部中日战争期间的文学著作;以及《破碎的山河》,《人间的壁、》,《金環蚀》等战后反应社会现实的著作。在参考先行探讨的基础上,日语毕业论文,结合中日战争时期特殊的日本文坛背景以及石川达三的个人经历,日语论文,从如实客观记录战场史实以及士兵真实心里活动到完全沦为国策文学服务者的巨大转变这几个方面试着对石川达三的中日战争观进行研讨,并且试着得出这种战争观在战时作家中具有广大的代表性。希望能在对石川达三战争认识的探讨中做出有益的贡献。
关键词:中日战争 ;石川达三;战争观;南京大屠杀
要 旨
本論文は日本作家石川達三の『生きている兵隊』『武漢作戦』などの中日戦争著作、『破砕の山河』『人間の壁』、『金環蝕』などの戦後社会現実を反映した文学著作、近年来の中国と日本の論文など資料を通じて、従来の先行探讨の基礎の上では、戦時日本国内、文壇背景と石川達三の略歴を結び、客観的に戦場事実と兵隊の心理活動を報道する行為から完全に国策文学になるという大きな変化に石川達三の戦争観を考察いてみたい。この戦争意識も中日戦争時期で大部分の作家の戦争観を代表できる結論を出してみたい。石川達三についての探讨に価値ある試しをしてみたい。
キーワード: 中日戦争 石川達三 戦争観 南京大虐殺 |