从俳句看日本人的自然观—以松尾芭蕉的俳句为中心/
俳句から見た日本人の自然観―松尾芭蕉の俳句を中心として
摘 要
俳句是由五・七・五的韵律组成的日本短诗,一共17个日语假名,是世界上最短的诗歌。俳句是日本的古典文学的典型代表,它具有日本民族独特的文化魅力。特别是,俳句中融入了大自然,把大自然表现的淋漓尽致。其中包含的季语、闲寂、禅宗思想等都极具探讨价值。因此,要了解日本人的自然观,探讨俳句是非常必要的。
本论文以俳句为探讨对象来展开探讨。在记述中,日语论文,首先阐述了俳句的定义、由来及其特点;介绍了闻名世界的俳圣松尾芭蕉及其创作的蕉风俳句;进而又从视觉、听觉、嗅觉的角度、以及更深层的俳句精神的角度对芭蕉的俳句进行全面的剖析。阐述了俳句和日本人自然观之间的联系,最后试着概括出日本人特有的自然观。其结论是日本人对自然环境极其敏感,具备顺应自然、爱护自然、崇尚与自然和谐相处的特有的自然观。通过本论文的探讨有利于加深对日本人自然观乃至日本艺术的认识与理解。
关键词:俳句 松尾芭蕉 日本人的自然观 闲寂 禅宗思想
要 旨
俳句とは、五・七・五のモーラから成る日本語の定型詩であり、世界で一番短い詩である。また、俳句は日本の古典文学の代表であり、ユニークな芸術の魅力を持っている。特に、俳句は、自然を取り入れようとする姿勢の表れである。俳句に含めている季語、わびさび、禅宗思想にも、たくさんの探讨価値がある。従って、日本人の自然観を明らかにするように、俳句を探討しなければならない。
本論文は俳句を対象にして、探讨を行った。本論文では、まず、俳句の魅力を呈示し、俳聖として世界的にも有名である松尾芭蕉の生涯と蕉風俳諧を紹介してみた。また、松尾芭蕉の代表的な俳句を例として挙げながら、視覚、聴覚、嗅覚、更に俳句の精神という四つの面から略论してみた。続いては、俳句と日本人の自然観との関係を述べてみた。最後に日本人固有の自然観を検討してみた。その結果として、日本人は自然にかなり敏感し、自然に順応し、自然との調和を尊重するという特有な自然観があることが分かってきた。本論文を通して、日本人の自然観への認識、また日本艺术への認識を深めることができると考えられる。
キーワード:俳句 松尾芭蕉 日本人の自然観 わびさび 禅宗思想
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