对于“足”的惯用语的中日对比探讨/
中日両言語における「足」を含む慣用句の対照探讨
摘 要
各个民族在经过漫长的社会变迁与风俗习惯的变化后,会形成其独特的思维方式和价值观,这直接作用到一个民族的语言。惯用语和身体词汇是易被民族的特征和艺术所作用的语言表现形式。惯用语是人们日常用语的重要组成部分,同时,身体词汇惯用语更是被频繁地使用,是时代社会和生活结合最紧密的一类特殊的表达方式。其中,有关“足”的惯用语在人体词汇惯用语中占有较大的比重。虽然足是人类共同的身体器官,在汉语和日语中语义的基本语义相同,但从语义派生的程度上来看却大不相同。
本文主要以常用的与“足”有关的惯用语为探讨对象进行考察。首先在明确了选题理由及本论文的探讨目的并总结了有关“足”的先行探讨的基础上,日语论文,对本论文进行了定位。本论文以与“足”相关的惯用语为探讨对象,采用对比的措施对惯用语内部意义进行考察。
首先从略论“足”在中日语言中所表达的意义入手。以对比的措施,将两种语言中与“足”相关的惯用语在概念上进行对比,得出中日语言中与”足”有关的惯用语的差异点。接着,从认知语言学的隐喻,日语毕业论文,换喻的角度略论了与“足”的基本意义相关的惯用句的意义是怎样由其构成要素引申而来的,并把它们划分为隐喻的惯用句与换喻的惯用句两类进行对比探讨。最后,通过以上的对比略论来看,中日“足”的惯用句基于隐喻,尤其是基于性质类似性的隐喻的惯用句要比其他的类别多一些。另外,提出今后的探讨课题。
关键词:足,惯用语,身体词汇,中日对比,认知语言学
要 旨
身体語彙に関する慣用句は、民族の艺术や特徴に影響されやすい表現である。本稿では、中日両言語における身体語彙「足」に関する慣用句を対照に、その異同を探讨する。本稿は主に「足」に関する日常使用されている慣用句を中心に検討した。
まずは、本稿のテーマの選定の理由と目的を説明し、中日両言語における「足」に関する慣用句の先行探讨をまとめ、本稿の位置づけを決めた。次に、中日両言語における「足」の意味を略论し、対照の措施で中日両言語における慣用句の概念によって分類した上で、中日両言語における「足」に関する慣用句の異同点を明らかにした。それに、「足」に関する慣用句を認知言語学におけるメタファー、メトニミーなどを援用して、「足」の基本的意味に関わっている慣用的意味が各構成要素からどのような意味拡張を行なったかを略论し、中日両言語における「足」に関する常用されている慣用句をメタファーに基づいたもの、メトニミーに基づいたものという二つに分けて、対照探讨を行なった。最後は、以上の対照探讨の結論を見ると、足の基本的意味に関わる慣用句は中日両言語の中で、両方ともメタファーに基づくものが多いと分かった。また、今後の探讨課題を提示している。
キーワード:足,慣用句,身体語彙,中日対照,認知言語学 |