对于中日两国女性政治参与的比较-以政治权力参与为中心/
中日両国における女性の政治参与の比較-政治権力参与を中心に
摘 要
女性的政治赋权是实现男女平等的重要内容之一。根据各国议会联盟(IPU)2017年7月份的统计,在亚洲诸国的议会(或等同于议会的机构设置)中,女性议员的平均比例仅为18.3%,从地域排名来看,亚洲的这个数字要落后于北欧、美洲、 除北欧以外的欧洲和非洲,仅仅前于太平洋国家和阿拉伯国家,日语毕业论文,位列第五。 本文中,笔者将透过女性主义视角,日语论文,对亚洲的两个经济大国——中国和日本的女性政治参与,主要是政治权力参与的状况进行比较探讨。首先,笔者将从最高权力机关,最高行政机关以及中央和地方这三个角度对两国的女性政治参与近况进行比较。然后,就中日两国女性政治参与滞后的原因进行略论和比较。最后,对改善两国女性政治参与落后状况的具体措施展开讨论。
关键词:女性 政治参与 中日比较
要 旨
女性の政治的エンパワーメントは男女平等の重要内容である。2017年7月時点の列国議会同盟(IPU)の統計によると、アジア諸国に於ける女性議員の割合は僅か18.3%である。地域別に見ると、この数字は北欧、南北アメリカ大陸、北欧を含まないヨーロッパ、アフリカを下回って、太平洋とアラブ諸国だけを上回り第5位である 。本文では、筆者はフェミニズムの視点から、アジアの二カ国-中国と日本における女性の政治参加、主に政治権力参与について比較を試みたい。まず、両国における女性参政の現状を最高権力機関、最高行政機関、国と地方の三つの角度から比較する。次に、これほど両国で女性の政治参加が遅れているのはどんな原因があるのかを略论し、比較する。最後に、女性の政治参加を向上させる具体的な措施について紹介する。
キーワード: 女性 政治参加 中日比較 |