从鉴真看中日艺术交流/鑑真と中日艺术交流について/开题报告
要 旨
中日両国の友好往来は、その時間の長さ、規模の大きさと影響の深さが、世界文明の発展史に類を見ないものであると言える。これはわれわれが共有している歴史の伝統と文明の財産であり、いっそう大切だし、子々孫々にわたって伝え、大いに発揚するに値するものである。本論文は中日艺术交流の一側面——「鑑真が日本へ渡る」という歴史的事実をめぐって展開されている。
まず、第一章は論文のテーマと探讨の意義である。日本の伝統艺术の中に豊かな中国艺术が潜んでいるから、日本と中国の間に切っても切れないような縁があるといえる。鑑真が日本へ渡ったことも、長い歴史を持っている中国でさえ、ずっと艺术の発展を追及していることを表しているといえる。
第二章に書いたのは鑑真の紹介、また鑑真がいのちの危険を冒してまで日本へ渡ったプロセスである。その歴史を振り返ると同時に、もっとも顕著な貢献があった鑑真に敬愛を表示する。
第三章では、来日後の鑑真の贡献について、いろいろ説明する。晩年の鑑真が過ごした寺であり、奈良時代鑑真が開基された金堂、講堂をはじめ、唐招提寺など、多くの艺术財を有する。
いずれも貴重な財産である。絶えない学習と新しい科学、技術、艺术の伝達と普及は、1つの民族が奥深い艺术的伝統を有し、自国の明るい将来に自信に満ちている表れだ。
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