对于中国学院生对日本历史认知程度的考察报告
中国学院生の日本史に対する認識のレベルの考察
要 旨 歴史は客観的に存在しているものである。人間は歴史を鏡にして、盛衰が分かる。歴史に詳しいければ、自分に自分のことを了解させるだけではなく、他人のことも、世界のことも分かりやすくなる。中国の学院生として、この世界を正しく認識することが非常に重要な事だ。日本が中国の一衣帯水の隣国として、日本に対する認識も大切だ。 本稿はアンケート調査を通じて、重慶学院の111人の学生を対象にして、中国学院生が日本の歴史に対する認識程度を調べてみた。これを通じて、次のような事がわかった。 1、日本に対して、大体の学院生は中立する態度を示している。好き嫌いな感情がうすくなってきた。 2、日本の歴史にたいして、興味がある人のほうが多い。 3、日本の歴史に興味があるのは、だいたい日本のアニメや漫画、映画やドラマが好きだからなどの原因で、“日本は私たちには学ぶべきことがある”という人もいる。日本の歴史に興味がないのは、だいたい戦後日本政府はちゃんと謝ることがないとか中国に対して日本の態度が悪いなどの原因だ。 4、中国学院生は主に日本のアニメや漫画、インタネット、歴史に関わる映画やドラマを通じて、日本の歴史知識を獲得する。 5、中国学院生は日本の古代史より、近代史のほうが詳しい。日本の古代史の知識なら、全然分からない人もいる。 キーワード:中国学院生,日本の歴史,日本,対日態度,日语论文题目,日语论文,日本観 |