【摘要】
进行动词语意用法的中日对比探讨,可阐明两种语言语意用法的差异,对教育、翻译提供良好的参考。之前的探讨中有对食动词、移动动词、知觉动词的探讨,但“買う”和“买”的中日对比探讨还没有开展。 本篇探讨利用语义扩展和隐喻理论,从认知语义学的角度对比略论“買う”和“买”的语意。在语意探讨的基础上,进一步研讨用法层面的问题。本次探讨的探讨目的是明确两种语言在语意用法上的差异。结果如下:首先,在共起联系方面,“買う”和“买”都可以与具体名词和抽象名词共起。与具体名词共起时,以基本意出现的句子比较多,所以一致性强。与抽象名词共起时,分为多种情况,日语毕业论文,其中“不期待的事物”和“能力、经验、人品”这两项分类中日语的例句非常多。其次,在惯用语方面,“买”的惯用语比“買う”的数量多一些,而且更丰富。有来源于故事的成语,通常以其比喻意广泛使用。“買う”的惯用语与“情感”、“争吵”、“任务”相关的比较多。再次,在语意扩展模型方面,“買う”和“买”共有的语意有“购进”、“以钱或物作交换,取得想要的东西”、“雇佣”、“博取”、“招惹”等五个义项。“買う”独有的义项有“承担”、“高度评价”两个,“买” 独有的有“以钱或物作交换,得到不想要的东西”、“租”、“收买”三个义项。“买”的语意扩展模型比“買う”稍许复杂。最后,在语法功能方面,“名词/助词/買う”和汉语“介词/宾语/买”的用法类似。不同点除了语序不同之外,“买”有“买/结果补语”和“买/方向补语”等使用形式,经常与“着、了、过”搭配使用。作为探讨课题,在本探讨的基础上,日语论文,如果能将“買う”的复合动词等纳入研讨,结果将会更加全面。关 键 词:“買う”;“买”;语意;用法;对比探讨 要 旨 動詞における意味用法ついての日中対照探讨では、両言語の意味や用法の共通点と相違点を明らかにし、教学や翻訳などによい参考になると思われる。前の探讨では食動詞や移動動詞・知覚動詞などのものがあるが、「買う」と「买」というような動詞の日中対照探讨はまだ行われていないようである。 本探讨は意味拡張やメタファー理論を利用し、認知意味論の視点から「買う」と「买」の意味を対照略论しする。また、意味の探讨に基づき、用法面に関することもより検討する。両言語の意味用法の共通点と相違点を明らかにするというのが本探讨の目的である。結果は以下のようである。 まず共起関係については、「買う」と「买」は両方とも具体名詞と抽象名詞と共起することができる。具体名詞との共起には基本的な意味で使用されるものが多くて、一致するものが多い。抽象名詞との共起になると、それぞれことなる場合があり、特に「人が望まないもの」・「能力、経験、人柄」の分類では日本語の例文は圧倒的のようである。 次に、慣用句については、「买」の慣用句は「買う」より少し量が大きく、豊富的である。物語からなる成語というものもあり、比喩の意で広く使用されている。「買う」の慣用句は感情・喧嘩、それから役割にかかわるものが多い。 そして、意味拡張モデルについては、「买」は「買う」の共通する意味は、「購入する」・「物や金とひきかえに、望みのものを得る」・「雇う」・「博する、広く得る」・「招く」という五つのものがある。「買う」の特有の意味は「引き受ける」・「高く評価する」という二つで、「买」の特有の意味は「物や金とひきかえに、望まないものを得る」・「賃借りする」・「買収する」という三つのものである。「买」は「買う」より意味拡張モデルが少し複雑であるということがわかる。 最後に、文法機能については、日本語の「名詞+助詞+買う」と中国語の「介詞+客語+买」という用法が類似する。異なる点では、語順の違い以外、中国語のほうは「买+結果補語」と「买+方向補語」という形に構築することができる。また、「了、着、过」を伴うものが多いという結果も得る。 課題としては、今回の探讨に続き、「買う」の複合動詞なども検討に入れれば、もっと全面的な結果が得るだろうと考えられる。
キーワード:「買う」;「买」;意味;用法;対照探讨
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