作 者:橋本修[1] 机构地区:[1]日本筑波学院 出 处:《日语学习与探讨》2017年第4期20-25,共6页 摘 要:従属節ル·タ形が発話時基準でないとき、その基準時は便宜的·作業仮説的に主節時とされることが多いが、その扱いには一定の疑義が存する。この問題について、本稿は以下の2点を明らかにする。1引用節、マエ·アト節、内容節と同様に、内の関係の連体修飾節においても、わずかではあるが、発話時でも主節時でもない時点を基準時とするケースが存在する。2ただし、1のようなタイプの節が存在するには主節時基準の内の関係の連体修飾節においては不要な条件が必要であり、従属節タ形·ル形の基準時になりやすいという意味で、主節時のほうが基準時としての安定性において相対的に優位にある。This paper deals with relative-tense phenomena, especially focusing on reference points of the relative-tense. In this paper, we claim the following two things about the properties of matrix-clause time as reference point. ( 1 ) A few cases exist in which tense form does not refer to either speech time or matrix-clause time. (2) However, cases in (1) can occur only if deictic temporal adverbials like "ashita (tomorrow) " do not occur in the subordinate clause. 关 键 词: 分 类 号:H36[语言文字—日语] ,日语毕业论文,日语毕业论文 |