日本外来语的考察/外来語の日本語化に関する考察/开题报告/文献综述
要 旨
日本語の中で、和語と漢字はまだ主導的な役割を担っている。特に、近年の情報通信産業の爆発的な拡大と普及で、インターネットをはじめとする電子通信網を通し、日本人はいながらにして世界各地の情報を収集することができるようになり、従来の国土・民族の概念を越えた情報のやり取りが世界的規模で行われている。そして、それに連れて日本語に由来しない多数の外来語が、日常的に使用されるようになってきている。外来語を使うのが一種のファシュンだと思われている。しかし、今の外来語の使用状況を見てみると、そこには便利さや解り易さを通り越し、単に安易な格好づけから、外来語をそのままカタカナ語若しくはローマ字表記にして使っている例が多々見受けられる。勿論、外来語の普及はそれだけ日本語の表現力を豊かにするのであり、それがただちに批判されるべきものではないかもしれない。日本人はよく外来語を使うが、日本語の中で使われる外来語は、元の発音と違い時には意味が違うこともあるので、日本語を勉強している外国人には大変難しい。本論文は発音と構造、意味と形態、和製外来語の三つの方面から外来語を考察し、外国語はどのように日本語化したかを究明した。
キーワード:外来語 発音 構造 意味 形態 和製外来語 ,日语论文题目,日语毕业论文 |