从谚语看中日两国对动物的看法-以狗、猫为例/
諺から見る中日両国の動物に対するイメージ―犬、猫を例として―
摘 要
谚语,日语论文,是一个民族从长期以来的生活经验中总结发展而来的、与语言相关的人类智慧的成果。人们通过谚语来表达生活中的喜怒哀乐、与自然的联系以及对事物的态度。可以说,这些谚语从某个角度反映着一个民族的民族性。
动物与人类生活有着密不可分的联系。在常年的生活中,各个民族对动物的看法渐渐固定下来。人们在这些对动物看法的基础上,创造出许多谚语,日语论文,因此,谚语表达了各个民族对特定事物的一些感想。也可以说,各民族与动物相关的言语中,包含着这个民族独有的意识和价值观。
本论文选择在中日两国谚语中经常出现的两种动物狗、猫为探讨研讨对象,略论整理中日两国对这两种动物在看法上的差异点。比如,在中国谚语中,狗经常和带有不好印象的猪,鼠,狼等动物放在一起,进行对事物的贬义比喻。而在日本,狗则经常帮助人类、传达神的旨意,以带来幸福的形象出现。另外,不论中国人还是日本人的思想中,自古以来猫都带有一种神秘的色彩。本文通过对两国在动物上看法的差异,探索其中所包含的语言,历史,艺术,社会内容,并探析其形成原因。
关键词:谚语;狗;猫;看法
要 旨
諺は、ある民族が長期に渡って、民衆の生活経験によって作られた言語と知恵の結晶である。人間は諺を通して、生活上の喜怒哀楽、自然との関係、物事に対する態度などを示す。諺によってその民族の国民性が反映されると考えられる。
動物は人間と一番密接な関係を持ち、長年に渡って、各民族の動物に対するイメージが固着してくる。そのイメージは諺の形成に深く影響を与えた。その故、各民族の動物に関する諺に、独特な意識、価値観が含まれているとも言える。
本論文では中日言語の動物に関する諺によく使われる二種類の動物犬及び猫を選んで、そのイメージを略论する。例えば、中国の諺には犬がよく豚、鼠、狼など悪いイメージを持っている動物と一緒に、貶す比喩表す。それに対して、日本では犬が人間を救い、神の意志を伝え、幸せをもたらしたりしていた。それに中国でも、日本でも猫は昔から神秘なイメージを持っている。中日両国の動物に対するイメージの異同を通して、中日両国の動物に関する諺の持つ言語的、歴史的、艺术的、社会的な内包、それに形成原因を明らかにする。
キーワード:諺 犬 猫 イメージ |