福泽谕吉与康有为的思想之艺术比较-以两者对西方和儒学思想的认知为中心/
福沢諭吉と康有為の思想の艺术比較―西洋認識と儒学思想に対する態度を中心に
摘 要
在我国,思想艺术的比较探讨,一直比较侧重于东与西的比较,这是很自然的,也是很有必要的。但是,我们不应该局限于此,也要关注同一艺术圈或同一领域中不同国家和不同民族的思想艺术比较。有一衣带水之称的中日两国,一个很好的比较对象。
中国和日本的思想艺术可比较的领域非常广泛。本论文选择了中日两国对本国的近代化起了重要影响的两个启蒙思想家康有为和福泽谕吉,通过比较他们对西洋的认识和对儒学的态度,来略论中日两国近代化之路分道扬镳的原因。
对于康有为和福泽谕吉的单独探讨有很多,但是两者的比较探讨还是比较少。本论文,首先介绍一下康有为和福泽谕吉的性格,并通过对二者的比较略论,明确性格问题在俩人人生道路问题上的影响。
其次,略论比较康有为和福泽谕吉的艺术观,从两者对西洋艺术的认识和对儒家艺术的态度来进行比较略论。由于两者在吸收西洋艺术的程度,批判儒家艺术的程度存在着显著的异同,对后人的思想观念带来了不同的作用,也使中日两国走上了不同的近代化之路。
最后,日语论文题目,康有为和福泽谕吉二者不同的启蒙思想,日语论文,使得中日两国走上了不同的启蒙之路,日本迅速赶上西方国家,而中国却固步自封。对中国的戊戌变法和日本的明治维新进行比较考察。略论其中的失败和成功之处。
关键词:康有为 福泽谕吉 近代化 西洋艺术 儒家艺术
要 旨
うちの国では、思想の艺术比較は東方と西方の比較に重点に置くのは自然なことかつ必要なことだと思う。しかし、ここにとどまらず、同艺术圏あるいは同一の領域の国家や民族の思想の艺术比較も重要である。一衣帯水の中日両国はよい比較対象として中日両国の近代化を十分に理解させる。
中日両国の思想の艺术比較に値する範囲は広いと思われる。本論文は自国の近代化に大変重要な役割を果たし、大きな影響を及ぼした福沢諭吉と康有為を選んで、彼らの西洋認識と儒学態度を通して、近代化への異なる道を歩むことを略论したい。
福沢諭吉と康有為の思想をそれぞれ探讨している学者が多くいるのに、両者の思想に関する比較探讨は今まで充分に展開されていないようである。本論文は、最初、福沢諭吉と康有為の性格を紹介する。それを通して、性格は二人の人生道路にどんな役割を果たしたかわかる。
それから、福沢諭吉と康有為の艺术観を略论する。艺术観は西洋認識と儒学思想からなっている。二人の西洋認識と儒学思想に対する態度は大きな違いがある。
最後、福沢諭吉と康有為の異なる啓蒙思想は中日両国を異なった近代化へ歩ませた。日本は発達国家に属するのに対して中国は発展途上国である。中国の戊戌変法と日本の明治維新を略论する。それから、成功と失敗のところを比較して、結論を導き出す。
キーワード:康有為 福沢諭吉 近代化 西洋認識 儒学思想 |