内山嘉吉对鲁迅像的考察/内山嘉吉の目に映る魯迅像の考察
摘 要
内山嘉吉于明治33年12月9日生于日本冈山县,死于昭和59年。大正・昭和期的学校剧作家、教学家。1931年8月嘉吉受到鲁迅的邀请,在6日里担任版画讲习会的老师。鲁迅负责翻译。1935年,日语论文,内山嘉吉在东京开设内山书店,日语论文,开始贩卖书籍。书店的门前悬挂着由中国有名的文学家郭沫若先生书写的「内山书店」的匾额。大部分书籍为中国书籍,特别以鲁迅的作品居多。鲁迅与内山嘉吉之间结成了深厚的友谊。本论文想通过内山嘉吉与鲁迅的亲密交往,以及内山的著作,探讨一下内山眼中的鲁迅实像,以及鲁迅对内山的作用,内山为中日交流做出的贡献。
关键词:内山嘉吉;鲁迅;版画;中日交流
要 旨
内山嘉吉(うちやま・かきつ)明治33(1900)年12月9日~昭和59(1984)年12月30日/岡山県生まれ。大正・昭和期の学校劇作家、教学家。1931年8月来遊の嘉吉が魯迅の要請で、6日間の版画講習会の講師を勤める。魯迅は通訳をしてあげた。1935年、内山嘉吉氏が東京で内山書店を開店し、書籍販売を始めた。店の店頭に掲げられた「内山書店」の扁額は、中国の有名な文学者、郭沫若氏が書いたものである。書籍の半分が中国書籍で、特に魯迅の作品は圧倒的である。魯迅と内山嘉吉氏との間に結ばれた友情は深いものであると考えられる。本稿は、内山嘉吉と魯迅の親交、内山嘉吉の著作を取り上げ、氏の目に映る魯迅の実像を明らかにしたい、内山嘉吉は魯迅の影響を受ける、日中交流活動に力を尽くす。
キーワード: 内山嘉吉 魯迅 版画 日中交流 |