芥川龙之介《杜子春》与唐代传奇《杜子春传》的比较/[日语论文]
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更新时间:2017-04-13
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芥川龙之介《杜子春》与唐代传奇《杜子春传》的比较/
芥川龍之介『杜子春』と唐伝奇『杜子春伝』の比較
摘 要
芥川龙之介具有丰富的历史知识和高深的文学素养,是日本大正时期理性派·技巧派的代表作家。他的文学著作千变万化,取材非常的广泛。结合中西方思想,构成自己奇特的思维方式。
《杜子春》是一篇历史小说,也是一篇童话。芥川龙之介创作于大正九年七月。它讲述的是主人公杜子春从富裕到贫穷两次大起大落后对世间产生了厌恶之情从而想要成仙,但在修炼的过程中却被他所厌恶的人世间的母子之情感动,自主放弃了成仙的道路回到人间生活的故事。此著作取材于中国古代的神话故事——唐代传奇《杜子春传》。该故事的主人公杜子春也经历了从富裕到贫穷两次大起大落,最后看破物欲,把老人第三次给他的三千万用于布施。之后随老人上山修炼,最后因目睹自己孩子头骨爆裂而死,违背了与老人的约定,于是老人劝杜子春打消学仙的念头,送了他一把锄头,要他好好做个农夫。
本文通过比较芥川龙之介的小说《壮子春》和中国古代传奇《杜于春传》这两部著作,研讨芥川在这部著作中所要表达的思想主题,通过对主人公的描写,提及人对爱心的认识,对自身的认识,表达了人性和爱心的可贵。强调爱是认的根本,日语论文,从而也进一步略论了芥川龙之介的创作倾向和人生观。
关键词:芥川龙之介 杜子春 修炼 母爱 人生观
要 旨
芥川龍之介は日本大正時代の知性派・技巧派の代表作家で、豊かな歴史知識と深い文学の素養があった。彼の文学著作は広い分野から材料を取り、千変万化である。西洋の
材料にしても東洋の材料にしても、彼は自在にコントロールでき、奇特な思惟方式で表現できた。
『杜子春』は芥川が大正九年七月に作った歴史小説であり、童話著作である。著作は二回に渡り、裕福な生活から貧乏人になった杜子春が人生の激変を経験し、人の世を嫌になり、仙人になりたいと願ったが、修行の過程で世間で最も偉大な親子の情に感動され、自ら仙人になるのをあきらめて、人間の生活に戻った物語である。この著作は中国古代の神話物語、唐代の伝奇『杜子春伝』から材料を取っていた。その伝奇の主人公杜子春も二回に渡り、金持ちから貧乏人になり、人生の激変を経験し、最後に彼は物欲を見破り、老人が三回目に渡した三千万を布施に使い、自分は老人と一緒に山で修行することにした。最後に自分の子供の頭骨が爆発して死んだのを目にして、老人と交わした
約束をすっかり忘れてしまう。老人は杜子春に仙人になるのを諦めようにアドバイスした。そして彼に鋤を渡して、いい農夫になるように助言した。
本論文では、芥川龍之介の小説『杜子春』と中国の古代の伝奇『杜子春伝』の二つの著作を比較検討し、芥川龍之介がこの著作の中で表現しようとしている思想のテーマについて探求し、主人公を描写した、その過程で彼自身に対する認識、愛に対する認識、
人性の有り難さ、人の愛の有り難さに言及し表現していり、愛は人の根である。さらに芥川龍之介の創作傾向や人生観について略论していく。
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