从日本的传统料理看日本人的审美意识/
日本の伝統料理から見る日本人の美意識
摘 要
本论文是通过探讨日本的传统美食,日语毕业论文,从而来考察日本人的审美意思。近年,日语论文,日本美食开始逐渐在全世界流行起来,这之中特别是寿司尤为受欢迎。日本料理产生并发展在日本列岛的日本特有的料理。保持住鱼贝类新鲜的的味道制作出来的料理,大部分都是由以米为主食并配以日本酒。从材料和料理措施中都可以看出日本人比较重视季节感,食器的颜色、形状、材质也多种多样、连装盘都有着细致的考虑。咸菜、汤饭之外,还以生鱼片、陶瓷器、油炸食品、煮食、醋拌凉菜等都有着细致的考虑。这是日本料理不仅注重舌头的享受同时也十分注重视觉享受。
以本膳料理、怀石料理、会席料理、素菜、节日菜为代表的传统的日本菜的特点就是“五味五色五法俱全的美食”。“五味搭配”是指甜、酸、辛、鹹,“五色”是指,白、黄、红、蓝、黑的,“五法”是指,生吃、煮着吃、烤着吃、煎炸、用文火蒸的烹调法。总之,这个程度的日本料理是一种精致的料理。同时,日本人的审美意识是“多愁善感”、“风雅闲寂”、“朴素优雅”、“生机勃勃”。从幕内便当也透露着日本人的审美意识。
关键词:传统的;日本料理;特征;日本人;审美意识;料理措施
要 旨
本論は日本の伝統的料理の探讨を通じて、日本人の美意識を考察したものである。最近、世界の各国で、日本料理を食べるのが一つのブームになっている。その中で特に、人気があるのは寿司である。日本料理は、日本列島で生まれ発達した日本独特の料理である。新鮮な魚介類の持味を生かした料理が多く、ほとんどが米食と日本酒に調和するようにつくられている。材料や調理法に季節感を重んじており、食器の色、形、材質がさまざまで、盛りつけにも繊細な配慮が加えられる。飯、汁、香の物のほか、前菜、刺身、焼き物、揚げ物、煮物、和え物、酢の物などが加えられる。これは、日本料理が舌だけでなく目で楽しむことも大切にしているからである。
伝統的日本料理には本膳料理、茶懐石、会席料理、精進料理、おせち料理などがある。日本料理の特徴は「五味五色五法の料理」と言っている。「五味」とは、甘、酸、辛、苦、鹹のことを、「五色」とは、白、黄、赤、青、黒のことを、「五法」とは、生、煮る、焼く、揚げる、蒸すという調理法を指す。つまり、日本食とはこれくらいデリケートな料理だということである。それに対して、日本人の美意識とは「もののあわれ」、「わび」と「さび」、「いき」である。幕の内弁当からも日本人の美意識を見ることができる。
キーワード: 伝統的;日本料理;特徴;日本人;美意識;調理法 |