以“眼”、“口”为中心-浅析中日身体词汇惯用句的差异[日语毕业论文]/开题报告/文献综述
身体語に関する中日慣用句の比較-「目」、「口」を中心に
要 旨
言語と艺术は密接な関係がある。どんな言語でも艺术と切り離すことはできない。言語表現形式の一つである慣用句は、その民族の艺术史の表れであるし、日常生活の経験から生まれた民衆の知恵の結晶でもある。また、その中には、その民族の固有の価値観や人生哲学を反映しているものもたくさんあると考えられる。
慣用句に関する探讨は、これまでにも多くの先学によって行われ、いろいろな方面からいろいろな形で取り上げられて、各種の論及がなされてきた。しかし今まで、中日身体語彙慣用句に対する対照探讨はいまだに系統的に行われているわけではない。本論は中日両国語における身体語に関する慣用句を対象に、その異同を比較することによって、その背後にある民族艺术と心理を探ることを目的とする。
今まで行われた先行探讨を参考に、探讨対象を身体語の「目」と「口」という代表的なものに絞って、「目」と「口」の身体語彙慣用句を日本語263句、中国語240句集めた。本論はその慣用句を中日「対応できるもの」と中日「対応できないもの」に分けて、対照考察を進めてきた。まず、数値統計によって、両国語における身体語彙慣用句の対応率をまとめた。さらに、具体的な比較を行い、両国語において、身体慣用句がいかに事物概念や意義にかかわっているかを究明し、その特徴を説明することを試みた。
本論はただ「対応できる」と「対応できない」の視点から着手して、中日両国語における身体語彙慣用句の比較探讨を進めた。しかし、比較探讨を一層深めるために、もっと多角度の視点から考察する必要がある。
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