日本寿司艺术的起源/日本における寿司艺术の定着/开题报告/文献综述
要 旨
中日国交正常化以来、特に、わが国の改革開放以来、中日両国間は、政治、経済、艺术等様々な面における交流が広がり、しかも緊密になってきた。近年、わが国における日本語の勉強ブームも、確かにその中の一つの現れであるのではないか。一国の言語をうまく身に付けるため、ただ単語と文法の勉強だけでは、どうしても物足りないと世の中ではよく言われている。単なる言語知識だけでなく、その目標言語の国の艺术をよりよく理解することも大変重要な一役を買っていると言えるであろう。
「民は食をもって天となり」とのように、食は無論動物にとっても最も基本的な欲求の一つであり、いずれもが最も簡便もしくは合理的に入手できる食材を摂取する。人間としても例外ではない。よって、本論は日本食艺术の象徴であるといわれる寿司艺术から着手しようとする。寿司が東南アジアから伝わり日本に根付き、だんだん発展してきて、ついに日本食艺术のシンボルに至る道の探讨により、一段と日本の食艺术乃至日本艺术全般に対する理解を深めていく。本論では、寿司起源、古今寿司の代表及び回転寿司を巡り展開し、三章に分けている。
さて、前にも述べたように寿司は元々東南アジアから中国を経て日本に伝わったただの食物であったが、現在、もう既に日本における地場産業と思われるようになった。このようなパターンもわが国今後の経済発展に手本になれば幸いだと思っている。
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