中文摘要: 本文以山口(1985)及尾上(1983)的探讨为基础,收集现代文实例,从“意义”、“形式”、“功能”等侧面对“何”及“以何为中核的词汇”进行用法和特征的考察。 首先,本文将“何”及“以何为中核的词汇”分为“参与命题构成成分”和“修饰语气成分”,从“意义”和“形式”两方面,对其进行语义学上的类型化略论。 其次,从句法方面略论“何”及“以何为中核的词汇”的构句功能。认为其具有代词、副词和感叹词的功能。通过考察发现:(ⅰ)作为代词使用时,“何”及“以何为中核的词汇”同时还具有普通名词所没有的构句功能(ⅱ)作为副词使用时,“何”及“以何为中核的词汇”中“表达说话者态度、心情”和“对后述内容以某种形式进行预示”的功能较为明显。(ⅲ)“何”及“以何为中核的词汇”用于独词句时,有不少近似于感叹词中“感叹”、“呼唤”、“应答”的用法。此外,亦有不少业已转为感叹词。 最后,本文在单词构成及连语构成上略论“何”的生产性,同时初步研讨“何”及“以何为中核的词汇”的“语法化”问题。认为:“何”具有较高的生产性;“何”及“以何为中核的词汇”有“语法化”倾向。 英文摘要: 目录:摘要 論文要旨 中文文摘 第1章 はじめに 1.1 探讨の目的 1.2 探讨の措施 1.2.1 用法分類の觀点 1.2.2 本論の探讨手順 第2章 先行探讨とその問題 2.1 尾上圭介氏の探讨 2.2 山口尭二氏の探讨 2.2.1 疑点表示 2.2.2 不定表示 2.2.3 代理表示 2.2.4 網羅表示 2.2.5 放任表示 2.2.6 強述表示 第3章 意味論的表現類型化について 3.1 命題とモダリティ 3.2 分類について 3.3 命題構成た参与するもの 3.3.1 特定·明確化志向系用法 3.3.2 特定·明確化不志向系用法 3.4 モダリティを修飾するもの 3.4.1 反語の場合 3.4.2 希求の場合 3.4.3 詠嘆の場合 3.4.4 間投的に使われる場合 第4章 構文機能について 4.1 代名詞としての機能 4.1.1 「何」の指示する对象 4.1.2 「何」の指示する前提集合について 4.1.3 何かNPについて 4.2 副詞としての機能 4.2.1 話し手の気持ち·態度を述べる機能 4.2.2 誘導機能 4.3 感動詞としての機能 4.3.1 感動語としての働き 4.3.2 呼掛語としての働き 4.3.3 応答語としての働き 第5章 生産性及び文法化 5.1 「何」の生産性について 5.1.1 語構成における「何」の生産性 5.1.2 連語を構成する場合の「何」の生産性 5.2 「何」(?)「何」を核とする語彙の文法化 5.2.1 文法化 5.2.2 「何」(?)「何」を核とする語彙の文法化について 第6章 おわりに 参考文献 攻读学位期间承担的科研任务与主要成果 致谢 个人简历 ,日语论文,日语毕业论文 |