题目:中日同形語から見た日本語教授法[日语论文]

资料分类免费日语论文 责任编辑:花花老师更新时间:2017-04-13
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中日同形語から見日本語教授法


中日同形语看日语教育法


摘要

  学习日语以来,日语论文,发现在日语词汇中用汉字表记的词汇的比重很大,其中有许多中日同形语。
而且汉字是从中国传入日本的,中国人具有汉语基础,因此在教授中国人这部分词汇时怎样很好的
利用这一优势呢?然而中国人也因受到母语的干扰,日语论文题目,在学习这部分词汇时往往出现词汇的词意和词
性的误用现象。本文简要略论了中日同形语的异同性,分类举例说明误用实例并根据调查归纳了在
这方面的教育措施。
关键词:汉字;中日同形语;误用;母语干扰;教育法


要旨:

 日本語を勉強して以来、日本言語の中で漢字で表記する言葉の比重が大きく、中日同形語がたくさんあることがわかった。また、漢字が中国から日本へ伝えたので中国人は漢字の基礎を持っている。中国人に向かってそのような言葉を教える時その優勢をどう利用するか。ところが、中国人が母語の影響を受けてそういうような言葉を習う時、意味と品詞において誤用がよく現れる。論文の中で中日同形語の相違性を略论し例を挙げて説明した。それから、アンケートを通じて中日同形語の教育の現状をまとめてみた。
キーワード:漢字;中日同形語;誤用;母語干渉;教授法


はじめに
 日本語の表記から見て日本語が主に仮名、漢字と外来語をからなっている。長い間の勉強を通じて、日本語の中で漢字が占める比重が多くて日本語を上手にしたがれば、日本語の漢字に注意する必要がある。なぜかというと、日本語が中国語から漢字、漢語を大量に借用し、今日に至っているからである。また、漢字で表記する言葉がよく身につければ日本語が正確的で使われるだけでなく、すごく難しい文章をよく理解することができると思うからである。日本語の中で漢字で表記する言葉と言えば、中日同形語は重要な部分だと思う。しかも、日本語教師として教授過程で中日同形語に注意すべきである、特に、学生の考えを参考にしながら教授法を選ぶはずだと思う。


一、中日同形語について
 「中日同形語とは中日両国語の中で、その漢字の形が同じ言語のことである。一般的には中日同形語はその語の表す語彙的基本的な意味領域が中日両言語において対応しているかしていないによって同形類義語、同形異義語、同形同義語に分類される。」①それから、種類によって別々に説明したいと思う。
(一)同形類義語
 『同形類義語は語形が同じであるうえに両方の意味もある程度類似している語のことである。また、意味の一部分が重なるがほかの部分は異なって対応しないものと日本語のほうが中国語より意味領域が広いもの、中国語のほうが日本語より意味領域が広いものというふうに、細分される。以下それぞれ例を挙げながら見ていくことにする。
1. 中日両方の意味の一部分が重なり、ほかの部分は対応しない同形類義語
 たとえば、「意見」 日本語の「意見」にも中国語の「意見」にも「ある物事や判断に対して持つ考え,見解、見方」という意味がある。これについて両者はほとんど同じであるといっていい。たとえば、君の意見はどうだ。どころが、日本語の「意見」にはそのほかに「意見する」という動詞の形で「思うことを述べていさめる、説教する」という意味がある。たとえば、これからはまじめに勉強するようにと父親は息子に意見した。このような意味は日本語の意見にしかなく中国語の「意見」にはそのような意味はない。そのかわりに、中国語の「意見」には「不満、文句、批判」の意味がある。たとえば、みんなは君にひどく不満なんだ。(大家对你的意见可大了)。
2. 中日両方の意味の一部がある程度重なるが、日本語の方が中国語より意味領域が広い同形類義語
 例、「性格」中日両語の「性格」という語にはともに「その人独特の性向、性質」という意味があり、これは共通している。例えば、李さんは性格が明るいである。しかし、日本語の「性格」は上の意味のほかに、さらに意味範囲が拡大だれて「事物に備わった固有の性質」という意味を持っている。たとえば、問題の性格が十分つかめていないので、解決の措施はまだ見つかっていない。
3.中日両方の意味の一部がある程度重なるが中国語の方が日本語より意味領域が広い同形類義語
 例、「緊張」中日両言語の「緊張」という言葉はともに「心や体が引き締まること」と「両者の間に争いが起こりそうな状態」という意味を持っている。たとえば、選手たちは大事な試合を前に緊張している。しかし、中国語の「緊張」はそのほかに、さらに「忙しい、激しい」という意味と「ものが不足でなかなか入手できない状態」という意味とがある。たとえば、このごろ、私は仕事がとても忙しい。(最近我的工作很紧张。)
(二)同形異義語
 中日同形異義語はその名が示す通り字形が同じにもかかわらず、意味が異なる類の同形語である。同形異義語は語の形が同じでありながらも、両者の語彙的意味が全く異なり,全然重ならないという点において、同形類義語と違うのであるが、学習の面において、この種の同形語は同形類義語と同じぐらい誤用されやすい。したがって、この種の同形語に十分気をつけなければならない。
 例、1.「経理」日本語にも中国語にも「経理」という常用語があるが,両者の語彙的意味は全く異なった。日本語の「経理」は「財産、会計,給与」に関する管理と事務という意味で中国語の「財務」にあたる。たとえば、彼はこの会社の経理課に勤めている。(他在这家企业的财务科工作。)それに対して、中国語の「経理」は「企業の責任者、支配人、社長」という意味である。たとえば、彼は社長で、会社の最高責任者である。(他是经理,是企业的最高负责人。)
2.「厳重」「厳重」という語も中日同形異義語の一つである.辞書を調べると、日本語の「厳重」は「いい加減なことを少しも許さないように注意を配る様子、非常に厳しい」という意味である。
例、1.死亡事故が続発するので、警察では、厳重な取り締まりを行っている。
由于死亡事故不断发生,警察当局采取行动,严厉取缔违反交通法规的行为。
2.製品を出荷するときには、不良品が出ないように厳重な検査を行っている。
产品出厂前进行严格检查,以防次品混入其间。
以上の例から見ると、日本語の「厳重」は中国語の「严格」、「严厉」、「严密」などにあたる。一方、中国のは「事態が切迫し、重大な様子」という意味を持っている。
例、1.環境問題はますます深刻となってきた。
环境问题越来越严重。
2.彼はこの件において重大なミスをおかしてしまった。
他在这件事上犯了严重的错误。
このように、同形語「厳重」は中日両言語における意味は著しく異なり、混同を許さないのである。
(三)同形同義語
 同形同義語とは中日両言語において同じ字形であるうえに、意味も用法もほぼ同じであると認めていいような同形語のことである。たとえば、「経済」、「法学」、「学校」、「生活」、「英語」、「命令」などたくさんがある。こうした同形同義語はほとんどの文脈においてそのまま置きかえられるが、語によってはそのまま置きかえられると不自然な表現になる場合もある。この場合、ほかの語との共起関係が問題になる。たとえば、「大型」とういう語であるが、日本語の「大型機械」、「大型コンビュータ」などの複合語に対して中国語も「大型機械」、「大型計算機」と、「大型」をそのまま使えばいいが、日本語の「大型台風」は中国では「强台风」になり、「大型」は使えないのである。一方、中国語の「大型文艺晚会」を日

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