【摘要】 类义语“おりる”、“さがる”、“くだる”的意义、用法及其差异類義語「おりる」、「さがる」、「くだる」 の意味、用法とその異同について 「類義語」というのはいくつか意味の同じあるいは近い語彙である。日本語を習う人にとって、類義語の意味と用法の異同を的確にとらえることは、あまり簡単ではないのである。より正しく言葉を遣えるため、類義語を習う場合、意義特徴の相違を略论し、検討していくことが必要である。本稿では「おりる」、「さがる」、「くだる」という三語を対象として、語義的特徴と文法的特徴、さらに文体的特徴という三つの意義特徴を略论した。以下のような結果が現れた。語義的特徴上では、三語とも下方への移動に関する動詞であるが、その意味から派生されたそれぞれの意味に微妙な差がある。文法的特徴上では、「さがる」は基点を離れることに重点をおき、「おりる」は到達点に至る過程に中心があるが、「くだる」は到達点には特に重点をおかなくて経路の長い場合に使われるということが見られる。文体的特徴上では、三語とも一般語で、大きな差がない。 キーワード:おりる;さがる;くだる;語義的特徴;文法的特徴; 文体的特徴 中 文 摘 要 所谓“類義語”,就是一组意义相同或者相近的词汇。关于学习日语的人来说,确切掌握类义语的意义和用法的差异不是那么简单的事情。为了更加正确的使用日语词汇,学习类义语时,略论和探讨其意义特征的相异点是很必要的。本稿以“おりる”、“さがる”、“くだる”这三个词为对象,略论了语义特征、语法特征以及文体特征这三个意义特征,日语毕业论文,得出了以下结论。在语义特征上,三个词虽说都是向下移动的动词,但从移动意思中派生出来的各个意思有着微妙的异同。在语法特征上,日语论文,“さがる”侧重于移动的起点,“おりる”侧重于到达终点的过程,而“くだる”并不侧重于起点与终点,用于路径较长的场合。在文体特征上,三个词都是一般用语,异同不大。
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