日语第一人称代词的使用及原因/一人称代名詞の使用機能及び成因
摘 要
日语的第一人称代名词有着与其它语言,诸如西欧语言不同的特征。日语的第一人称代词的数量众多,日语论文题目,但使用频率却极低。第一人称的历史很短,但却经历了很多变迁。其中就包括了人称之间的转换。日语中有着许多在其它国家的人看来很不可思议的现象。这是因为日本人对自身的关注,但又十分在意与周围的协调,在意对方的想法。时常站在对方的角度思考。
日语有着自己独特的语言现象,日语属于没有主语语法也能成立的语言。这一现象从哲学角度来看,日语中没有“我”的句子属于“主客融合”或者说“主客未分”,将这说法用到本论文讨论的第一人称上,日语中,即使不说我,意思里也有“我”,也能表达出“我”的情感、态度与想法。
日语中第一人称代词的特征,与日本人的思想与艺术有着密不可分的联系。日本人在乎自己,但更在乎别人的想法。在日本人看来,正是因为有了他人存在,自己才存在。这样说也不为过。日本人的自我意识不弱,但相比之下,自他意识非常强烈。在主张自己的意见与和周围相协调之间,日本人更倾向于后者。
关键词:第一人称代名词 自我意识 自他意识
要 旨
日本語はほかの言語とは違って、とくに一人称代名詞は西欧諸語とはぜんぜん違う性質を持っている。日本語の一人称代名詞は数が多いのに対して、使用頻度がきわめて低い。一人称代名詞の歴史は短いが、さまざまな変遷を経てきた。一人称代名詞が二人称に転換するなど、外国人に驚かせる現象にもある。というのは、日本人は自己に対して、注意を払う。それと同時に、どの国の人よりも他人のことを考慮する。
日本語には独特の言語現象がある。日本語は主語がなくとも、文法的には認められる言語である。この現象は哲学では、「主客未分」や「主客融合」だと言われる。つまり、一人称代名詞を用いなくても、自分の気持ちや考え、判断などが表出できる。
日本語の一人称代名詞はそんな特徴を持っていることは日本人の思想などとは深い関係があるのであろう。日本人は自己を注意することは間違いではないが、他人のこともっと関心を持っている。日本人にとって、他人がいるからこそ、自分が存在する。日本人の自我意識が弱くはないが、それに比べて、自他意識がもっと強いのである。自己主張と他人との協調の間では、日本人は後者を選ぶ。
キーワード:一人称代名詞、自我意識、自他意識 ,日语毕业论文 |