对日本人细腻情感表现的略论-以日语拟声词拟态词为例/
日本人の繊細な感情表現の略论―日本語の擬声語と擬態語を中心に
摘 要
“日本人不把情感表现在脸上,总是摆着一幅端正而无表情的面孔。而美国人的话,高兴的时候就张着大嘴大声的笑,生气的时候就大声的喊叫来表达发怒的心情。日本人与美国人完全相反,日语毕业论文,日语论文,不把情感表现出来。这是因为日本人不善于表达自己的情感。”这段话是我在网络上看到的对于对日本人的评论。仿佛“日本人不善于表达自己的情感”这句话已经成为了评论日本人的固定句子。但是我
认为日本人并非不善于表达自己的情感,他们完全可以通过语言就能表达自己细腻微妙的情感。并且他们拥有者卓越的艺术。
这篇论文主要围绕日语拟声词和拟态词,借助先行的日本人的语言探讨以及日本人论的主张,冷静且正确探讨日本人的情感表现。最后考察自己的“日本人并非不善于表达自己的情感”这一观点是否正确。
关键词:情感表达 不擅长 拟声词 拟态词 语言
要 旨
「日本人はあまり感情を顔に出さず、いつも能面のような顔をしている。アメリカ人だったら、楽しい時には大きな声で口を大きく開けて笑ったり、怒った時には大きな声で罵りの言葉を言ったりして怒りの感情をはっきり表すが、日本人の場合はアメリカ人にひきかえ、まったく感情を表さない。それは、日本人は感情表現が苦手だから、感情を表さない。」これは、私が最近読んだインターネット上の日本人についてのコメントである。「日本人は感情表現が苦手」というフレーズが欠かせない定番になっているようである。しかし私は日本人は感情表現が苦手なのではなく、繊細微妙な感情や情感を言葉だけを使って表現できる、卓越した艺术を持っていると思っている。
本論文は主に日本語の擬声語と擬態語を中心に、日本人の言葉に関する先行探讨、そして日本人論の言説を参考にして、冷静に日本人の感情表現を略论した。そして、自分が思う「日本人は感情表現が苦手ではない」という見解が正しいかどうか考察し、確かに正しいという結論を出すことが出来た。
キーワード:感情表現 苦手 擬声語 擬態語 言葉 |