从日本生食体会日本独特的食艺术[日语毕业论文]/开题报告/文献综述
生食から見る日本人の独特の食艺术
要 旨
食物はすべての源である。動物であろうと、人間であろうと、食べ物がなければ、生きていくことさえできない。その故、古代から今まで食べ物は何よりも重要であることは変わらないままである。しかし、食べ物とはいったい何だろう。結局、餌である。しかし、人間はこの餌としての食べ物に満足しない。工夫して料理という食べ物を生み出した。音楽は、歌詞が分からなくても、音楽への理解でリズムが通じる。料理も同じである。舌で料理の味がすぐわかる。日本人は敏感だといわれる。すこし味わうだけで、すぐその新鮮さがわかる。
日中両国は隣国だが、食艺术は全然ちがう。日本料理は味が薄くて量が少ないと考える中国人がおおぜいいる。その代わりに、たくさんの調味料で食材を自分の思ったとおりに使う中国料理は味でも形でも日本料理と区別がつく。中国料理は色、味、香りを気にしているが、日本料理は、その香りより形に拘っている。料理の飾りから見ればまるでキレイな景色を眺めているようだ。日本料理は目で楽しむ料理という言葉もある。
日本料理といえば、魚を除くことができない。生食料理は日本料理の代表である。刺身は日本生食料理の代表だと言っても言い過ぎない。なぜならばそれは味薄い日本料理の特徴をすっかり表わしているためである。
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