阿江的历史形象转变/お江の歴史像およびその特殊性 /开题报告/文献综述
要 旨
お江は安土桃山時代から江戸時代初期にかけての名高い女性、江戸幕府第二代将軍徳川秀忠の正室、江戸幕府第三代将軍徳川家光の母である。お江のような多くの有名な歴史上の人物との関係があるが、「戦国一数奇な運命を辿った姉妹」の一人として一般人に知られる。
お江、初めの婚姻相手は佐治一成だが、秀吉によって離縁させられた。二度目の婚姻相手は秀吉の甥・豊臣秀勝で、三度目は江戸幕府第二代将軍徳川秀忠と文禄4年に再々嫁し、秀忠の正室（継室）となた。
お江の三度目の婚姻は彼女に人生の輝かしい時期が到達された。そこに全く違う原因が二つである。一つは二人の感情だった。もと身分高貴、律義な性格、年上の魅力で秀忠は夢中になったことである。お江と結婚して以降、正式な側室は1人も持たなかった。お江は徳川家で一番幸福な将軍夫人と呼ばれた。二つめは秀忠とお江というトップ・カップルも夫婦相和しなければいけないというわけで、模範を示した。
お江は日本女性たち、娘として、妻として、母親としての身分から分離出した。だがお江は母親としては絶対に失敗である。さらに、徳川家光の心でお江の地位はとても低下し、全然乳母の春日局に及ばない。
お江の歴史像の変化を探讨し、日本人女性の地位の変化をまとめたい。
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