题目:日本文学著作の和文中訳における翻訳措施の探讨(2)[日语论文]

资料分类免费日语论文 责任编辑:花花老师更新时间:2017-04-13
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外国の著作を翻訳するには、訳者の個人的な経験、外国語のレベル、テキストスタイル及びオリジナルバージョンという原因で、翻訳のスタイル質にはかなり影響を与える。

豊子ガイは散文における造詣が深いである。青年時期に日本で旅行する時、日本語古文に深い興味があってきた。彼の散文は、きめ細かくて深みがあり、また、仏教思想の影響を受けていて、絵画や音楽、詩文にも通じていた。林文月は租界地で生まれ、日本語教学を启蒙教学として、また中国の古典にも深く探讨していた。

林文月は「源氏物語」を中国語に訳した初めての女性訳者である。一方、林氏と豊氏は、訳者として、ほかの翻訳作もたくさんある。中国語の造詣は二人とも高く、独特な翻訳スタイルがある。豊氏は、素朴な文字、簡潔な言葉で書かれて、シンプルで理解しやすい。これに対して、林氏の著作には女性の繊細が溢れている。深刻な現代感と理性の美しさを示している。林文月氏の翻訳は豊子ガイ氏の後に行われたものであるが、豊子ガイ氏の翻訳を参考にしておらず、逆に独特のスタイルとなっている。

2、       訳本の特徴の比較

林文月氏の訳本は日本の小学館の1970年版の日本古典文学全集の『源氏物語』を定本としており、この『源氏物語』は現在の日本の権威的な探讨者である阿部秋生、秋山虔、今井源衛の各教授が共同で校注・釈した最も信頼度の高いものである。林文月氏はこの小学館版を基に、さらに角川文庫の1972年版と与謝野晶子訳の「全訳源氏物語」、中央公論社の1969年版の谷崎潤一郎訳の「潤一郎新訳源氏物語」、新潮社の1972年版の円地文子訳の「源氏物語」、その他2種類の英訳本を参考として、5年半かけて何度も修正し、最終的な翻訳を完成させた。また林文月氏は女性翻訳者として、作者の紫式部の内面世界をより理解でき、使う言葉の選び方にもより細かく気を配り、訳文が一層高雅なものとなっている。

3、訳文の比較

3・1和歌の翻訳について

林、豊の訳文は最も明確な区別が和歌の翻訳である。『源氏物語』では、和歌の五七五七七という作り方である。豊の訳文では、七七と五五五五の形で翻訳している。それに対して、林の訳本は三つの文節セットという形で翻訳している。現在では、和歌、俳句の翻訳形式は主に「漢唐風」が流行っている。このように、林は「独特な翻訳スタイル」で有名二なっている。豊の翻訳方は主流であり、本土の読者にとっては、理解しやすいである。二人とも、原作に忠実しながら、自分の特性を持って翻訳している。

3・2、訳文の略论

テキストの翻訳については、第四部分の『夕颜』を例として略论してみよう。

原文:たとしへなく静かなる夕べの空を眺めたまひて、奥の方は暗うものむつかしと、女は思ひたれば、端の簾を上げて添ひ臥したまへり。夕映えを見交はして、女も、かかるありさまを、思ひのほかにあやしき心地はしながら、よろづの嘆き忘れて、すこしうちとけゆく気色、いとらうたし。つと御かたはらに添ひ暮らして、物をいと恐ろしと思ひたるさま、若う心苦し。


丰译本:傍晚时分,源氏公子眺望着鸦雀无声的暮天。夕颜觉得室内太暗,阴森可怕,便走到廊上,把帘子卷起,在公子边躺下。两人互相注视被夕阳照红了的脸。夕颜觉得这种情景之奇特,出乎意外,便忘了一切忧思,渐渐地显出亲密信任之态,样子煞是可爱。她看到周围的情景,觉得非常胆怯,因此近日依附在公子身边,像一个天真烂漫的孩子,日语论文,十分可怜。

林译本:因为女的怕里头幽暗不好受,遂把帘子卷起一端。源氏之君随便地在里面躺着,仰望着天际无比安谧的暮色。两人的脸上都浴着夕阳光。女的对自己现今的处境有一种不可思议的感觉,日语论文题目,却又逐渐忘却忧愁,天真地显出欢愉的样子。她整天紧紧地依偎着源氏,怯怯然若有所惧的样子,那模样儿看起来孩子气十足,惹人怜爱。


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