对于鲁迅和夏目漱石的批判主义-以《阿Q正传》和《我是猫》为中心 魯迅と夏目漱石の批判主義について―『阿Q正伝』と『吾輩は猫である』を中心に
摘 要 鲁迅和夏目漱石都是二十世纪文学界的伟人,都对本国和世界文学贡献巨大。他们的文学直面人生且关注社会。他们在人生、写作手法与背景等方面有着很多的差异点,且鲁迅很喜欢夏目漱石的著作,受到了他很大的作用。本课题将从两人众多的差异点中选取最具代表性的一点,即“批判主义”来探讨。两人都很喜欢批判这一手法,日语毕业论文,代表作《阿Q正传》和《我是猫》更是以批判主义而闻名。本课题将通过两人的代表作从批判主义的概要、批判的内容、手法,以及两人批判主义的产生背景来考察两者的批判主义。特别是通过考察批判内容,作者对知识分子,资产阶级的想法和作者的时代观都能体现出来。同时探究和略论当时中日两国的国民性,从而对中日友好交流有所帮助。
关键词:鲁迅;夏目漱石;批判主义;《阿Q正传》 ;《我是猫》
要 旨 魯迅と夏目漱石は二十世紀の文学界の偉人であり、各自は自国の文学ないし世界文学に大きな貢献を与えた。彼らの文学は人生に直面して社会生活に注目する。彼らは人生、著作の書き方と背景などのさまざまの方面においてたくさんの似た点と違った点がある。そして、魯迅も夏目漱石の著作が好きであり、彼から大きな影響を受けた。本課題は彼らのたくさんの似た点と違った点から一番代表的な一点、すなわち「批判主義」を選んで探讨していく。彼らは批判という手法が好きであり、代表作『阿Q正伝』も『吾輩は猫である』も批判手法で人気がある。本課題は彼らの代表作『阿Q正伝』と『吾輩は猫である』を中心に、批判主義の概要、批判内容、批判手法、および批判主義の発生背景などの面から作者の批判主義を考察する。特に、批判内容を考察することによって、作者がインテリ、ブルジョアなどに関する考えと作者の時代観が表現される。それに当時の中日両国の国民性を略论し、少しでも中日の友好交流に役立つように思われる。
キーワード: 魯迅;夏目漱石;批判主義;『阿Q正伝』;『吾輩は猫である』
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