中国高校英语教育近况及教育特点探讨(本科)(2)[日语论文]

资料分类免费日语论文 责任编辑:花花老师更新时间:2017-04-12
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  学院英语教学の中でも中心となるものは教科书である.中国の学院授业は日本と违い?学习指导要领?カリキュラム、统一英语テストが存在し?学习事项がコースごとに决まっている.その结果?教科书もおよそ固定されるため?特定の教科书が使われることが多い.主なものとして2 つあり、以下のものである.

  *「学院英语(College English)」非英语専攻の学院で最も使われている教科书は"College English"シリーズであり(Wang、1999)、その中で最も使用频度が高いものは"Intensive Reading(IR:精読)で、1册约200ページ、语汇约5100,1册1学期用、6学期分"である.

  * 「学院体験英语(Experiencing English)」も最近采用学院が増えてきている.このシリーズは4 种类あり、 1タームで4册、4学

  期2年分だと16 册である(本名、2017: 44).単纯计算すると、日本では2年间で3~4册程の量、そして中国の半分程の厚さであるから、比较するとトータルでは日本の约8~10倍の学习量である.

  英语教科书の构成、内容共通事项については、基础力を重视し?4 技能が満遍なくつくように一册に编纂されている(IR を除く)が、文法?読解?作文、暗记に重点が置かれている.また、练习问题の量が多く、同じ文法?语汇が缲り返し出现し、确実に习得させる倾向がある(spiral structure).题材は极端な社会主义的主张は减ったが、自国礼賛の民族主义的主张が强めな内容が多い(市川、2017: 62;Wang & Gao, 2017: 5).

  2.3 英语授业の実态

  ここで学院での英语授业の状况、実态を学生からのアンケート等を用いて调査した市川(2017 : 40)と末延(2017 : 134)のデータを一つの例としてその教学の実态を见てみたい.非英语専攻者の英语授业の概要を以下にまとめると、周に4~6 时间程度(120 分×周2 回、又は60~90 分×周4回)程度、授业があり、クラスザイズは18-40 人(30人以下が基本)、教师の英语使用率は60-90%?学生は50-70%?教师?教科书主导授业で练习问题と教师の説明が主なものであった.

  メインコースはIntensive Reading(精読)、次がListening(聴解)であり、CET4のために学生は勉强し?英语専攻以外の学生のためか、多くの学生は英语そのものに兴味は持っていない.しかしながら、ほとんどの学生がCET4 をパスするということであるから基本的な英语力は(强制的にせよ)习得されていると考えられる.今後の课题としてOral Exerciseの不足、试験のための勉强への偏り、Intensive Reading集中への弊害(メインアイディアをつかむ训练がなされない)、などが挙がっている.また、Lin (2017)、横井(2017 : 6)によると、教え方は旧态依然としており暗记中心、唯我独尊的な点もあり、Teaching Methodology は无いに等しいとの报告もあり、その理由としてカリキュラム、テキストがどこの学院も同じで决まっているので、教え方、内容も学院による大差はあまりないようである.

  3. 英语教学を含めた中国の学院教学の特长

  特长をまとめるといくつかあり、まず、学院入学生の质の高さが挙げられる.彼らは高卒试験9科目にパスして(合格ラインが総合点、単科目点ともにあり)初めて学院入试受験资格が得られる(远藤、2017: 316).次に学生の英语学习に対するモチベーションの高さ、がある.自分の将来、専门探讨のため、留学、出世、経済的な理由、自国の発展のため、と考え、学生の学习意识は日本人学生のように「なんとなく」「欧米に憧れて」など浮ついた軽い気持ちは少ない(2017、末延).

  そのような学生达を受け入れるのが质的に优れている英语教学である.学院にも学习指导要领があり、目标が明确化され、在学中に英语统一试験(CET)受験が义务付けられている.また、英语教学は英语の学习量が圧倒的に多い.学习指导要领では日本のものと単纯比较して2 倍以上の语汇、テキストの量も2 倍以上(小池、2017: 38)である.また、学院の位置づけも特徴的であり、学院自体は教学主体となっている.探讨は一部の重点学院や社会科大学、科大学などが担当し、一般学院は教学に非常に力を入れており(白佐、2017: 69)、それを疎かにしないための対策がある.「本科教育工作评価」「红黄牌制度」といった学院教学をチェックする体制が存在し、教学水准が落ちないようになっている(远藤、2017:263-268).

  以上5 つほど特长を挙げたが、これらは「科教兴国-科学技术の発展とともに教学を兴国の中心に据える、という教学政策の表れである.

  4. 今後の课题

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