日语「タ」和汉语“了”的差异略论[日语毕业论文]/开题报告/文献综述
日本語 「タ」と中国語「了」の対照について
要 旨
現代日本語にある助動詞「タ」は、「完了」と「過去」の意味を持ち、「過去助動詞」と呼ばれる。しかし、この呼び方の由来はインド・ヨーロッパ語族の文法システムは日本語の文法システムを総括できるのではなく、インド・ヨーロッパ語を使っている民族の言語心理過程を述べるのである。従って、インド・ヨーロッパ語の文法カテゴリーの「テンス」などにより、日本語の動詞、形容詞、助動詞のある形態を分類すれば、適当ではないと思う。だから、本論は新しい角度から、例えば、「テンス」、「アスペクト」、「ムード」など三つの角度から、「タ」の文法意味を調査しようと思う。実際は、もし言語心理学の角度から現代日本語の「テンス」を探讨すれば、「テンス」と「アスペクト」と「ムード」との間の区別は主観意識と時間の移り変わりとの間のつながりによりでき、非客観的だといえる。従って、もし時間の序列と思惟者の心理とつながらなければ、ある具体的な文の「テンス」などの意味をよくマスターできない。それに、「テンス」、「アスペクト」、「ムード」から区別できても、区別の重点が違うに過ぎない。この三者はよくいろいろな形式で絡みつき、お互いに影響・支持するからである。
中国語の「了」は日本語の「タ」とたくさんの相違点がある。両方はそれぞれの言語の「テンス」、「アスペクト」、「ムード」などの文法意味を表し、使われると、文に複雑で微妙的な色彩を与える。また、たくさん使われると、対応部分も対応しない部分もある。従って、中日両国の言語は違った語族であるが、お互いに深く影響を与え合い、言語使用の必要によれば、それぞれの言語の中で、一番略论・探讨に値する対象だと思う。従って、本論は「タ」と「了」を一つ一つ列挙四、略论し、比較し、両者の対応関係をさらに証明する。
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