中日称赞语及其应答的比较探讨/「ほめ」とその返答の日中対照探讨/开题报告/文献综述
要 旨
人々は相互に円滑なコミュニケーションを行ったり、良い人間関係を作ったり、維持したりするために、さまざまな言語を使用する。その中で、「ほめ言葉」はよく使われる言語である。「ほめ言葉」は相手に関わる事柄に関して良いと認め、肯定的な評価を伝えることにより、相手を心地よくさせて積極的好意的な関係を示す言語表現である。しかし、日常会話の中で、言葉が通じても、その言語使用での違いによって相手に誤解や不快を招く場合も少なくない。したがって、実際の言語を使うとともに、そこに反映されている社会艺术の価値観や、相手への配慮の仕方を理解しなければならない。
本論は先行探讨を踏まえ、日中両国の106名の学院生でアンケート調査を行うことにより、日中両国の褒め言葉とその返答の言葉について実際の発話データを収集し、そのデータに基づいて、その実例の略论と結果のまとめを中心に構成した。
最初に、「ほめる」という言語行動の特徴を概観し、これまでの先行探讨をまとめた。次に、探讨の枠組みである談話探讨、対照探讨、ポライトネス理論の概観を論じた。その成果と課題を踏まえた上で、本探讨の具体的な探讨課題を明記した。
本論では、主に以下の二つの課題を考察した。
(1)両言語における対人関係により「ほめ」言葉の対象、表現形式、措施やその返答での共通点と相違点を考察した。
(2)両言語における「ほめ」とその返答から見る日中艺术の共通点と相違点を考察した。
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