日语中有关食物口感的拟声拟态词略论(本科)(3)[日语论文]

资料分类免费日语论文 责任编辑:花花老师更新时间:2017-04-12
提示:本资料为网络收集免费论文,存在不完整性。建议下载本站其它完整的收费论文。使用可通过查重系统的论文,才是您毕业的保障。

  「うっとり」というのは、快さに浸ってわれを忘れるさま.あるいは、茫然、気を失うさまを表す.あまりにも素晴らしいピアニストが弾いた美しい曲に、聴衆たちが音楽の世界へ导かれて、われを忘れるほど音楽の美妙を感じている.

  最後に拟容语の例を见てみよう.

  (15)力泳につぐ力泳.彼はぐんぐんと水をあけて先头をいく.

  「ぐんぐん」は力の加わり方が强く运动の势いがめざましいようすを表す.水泳するときに、水からの抵抗力がかなり强いため、力を入らないと、なかなか前进できない.特に竞技する场合、スピードが要求され、より强く力が求められる.

  (16)あんまりいい天気なので、ふらりと散歩に出てみた.

  「ふらりと」は何の気もなしに、出て行ったり现れたりするさま.仕事のない周末など、特に予定も入ってないから、何気ない散歩をするようす.

  (17)病人は时々意识がぼうっとして、话かけてもわからないことがある.

  「ぼうっと」の意味は、はっきりした意志、意図、意识などがうすく、ぼんやりしているさま.患者は病気、怪我によって、意识が薄くなるケースが少なくない.そのようなときに、ぼんやりした状态を「ぼうっと」という拟容语で表す.

  ところで、同じ形式が拟音语にも拟态语にもなる场合もある.例えば、「どんどん」というァ∥マトペは、「太鼓をどんどん叩く」というときには太鼓というものの音を表す拟音语であるが、「英语がどんどん上手になる」という文では、物事の様子を表す拟态语になる.また、「ごろごろ」という语は、「雷がごろごろ鸣る」の场合は拟音语であり、「日曜日に家でごろごろしている」の场合は拟容语になる.このように、一つの语がたくさんの意味と用法を持つことがあるというのも日本语のァ∥マトペの特徴だと言える.

  2. 食感のァ∥マトペの分类

  食感覚のァ∥マトペは感覚で捉えた食物の特徴を言语音で模仿したもので、食物の特质を强く反映している.日本语にはなぜ、食感覚のァ∥マトペが极めて多いかというと、その背景について、国立国语探讨所の南不二男は、『食の艺术フォーラム?食のことば』という本に、日本语には食物を形容する言叶の种类が少ないことを指摘し、それを补うため、比喩表现やァ∥マトペの存在を挙げている.

  それで、早川文代をはじめ、调理科学分野の専门家たちが2017年に行った食感探讨の専门家へのアンケートとインタビューによると、日本の食感覚のァ∥マトペは445语の用语から成るリストが得られた.一方、外国语の探讨结果と比较すると、英语やドイツ语で约100语、フランス语227语、中国语144语と、日本语の数の多さが见られる.これらの探讨は调査措施が异なるため、厳密には比较できないが、日本语の食感覚を表すァ∥マトペが极めて多彩であることは言えるであろう.

  なお、これほど数の多いァ∥マトペは、どのようなときに使われるかに関しては、以下の例から见ればわかると思う.「ぴりっとしたキムチが美味しい」、「じゅうじゅうと音を立てている焼きたてのビーフステーキ」など、食感覚のァ∥マトペは食卓でコミュニケーションを円滑するのに欠かせない.それから、「このパンはもっちり仕上げました」や「さくさくのコロッケが扬げたてです」など、食物の作る侧からの情报伝达にも决してなくてはならない存在であろう.または、食品探讨や感覚探讨の场においても、食感覚のァ∥マトペは重要な役割を果たしている.例えば、评価するとき、「ぱりぱり」「かりかり」「がりがり」のように、言叶を変えると、结果的には大きな违いが発生する.现代において、调理外部化、産业化が进むなか、「人々がそれをどう感じているか」を客観的に捉えるのがますます重要になり、社会的にもニーズが高まっている.

  食感覚のァ∥マトペの数の多さ、社会的役割、日常生活に使用される频繁さが大きな背景として、いかに正确に使い、受け入れるというのが差し迫っている.

  2.1评価による分类

免费论文题目: