日语中有关食物口感的拟声拟态词略论(本科)(4)[日语论文]

资料分类免费日语论文 责任编辑:花花老师更新时间:2017-04-12
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  本章では、食感のァ∥マトペをまず评価により、分类していきたいと思う.人々がどのようにァ∥マトペを使い、食物への好き嫌いを表现するのか、食べていない人にどうすればその食物の食感を伝えるのかを実例を见ながら解明したいと思う.

  评価で食感覚のァ∥マトペを分类すると、かなり个人的な好みで异なる场合もあるが、ここでは、この差を考虑せず、一般的に论じたいと思う.その食品に期待される属性があるか否かにより、プラスとマイナスで分けられる.すなわち、一つの言叶を用いて、「○○しておいしい」がプラスだとし、その反面、「○○してまずい」がマイナス评価だとするのである.「○○」の部分にァ∥マトペを入れて、受け入れられると、成立するということである.

  2.1.1 プラス

  この节では、プラス评価のァ∥マトペを検讨しよう.以下の具体例を见てみよう.

  (1)マスを酒と酢でしめて臭みを抜いた酢の物で、さっぱりしていてうまい.

  「さっぱり」は味覚などが淡泊なさまを表す.私たちは、この酢の物に対して、味の淡泊さを期待する.この欲求が満たされるとおいしく感じ、満足する.

  (2)アーモンドをシュガーコートし、かりっと香ばしくフライしました.

  「かりっと」というのは、坚いものや乾いたものを噛み砕くときに出る音を表す语である.ここは、アーモンドに対する歯応えと歯切れ音を表すとともに、その歯ごたえと音を好ましいと思う気持ち、すなわちその食品に対するプラス评価も表す.

  (3)この炊饭器だと、まきで炊いたようにご饭がふっくらと炊きあがる.

  「ふっくら」はよく弾力に富み、いかにも柔らかい感じにふくらんでいるもののようすを表すときに使われている.ご饭に対しては、透明感のある纯白色、ぷりぷりの歯応え、甘味のある食感が求められている.口に入れる前に、视覚で感じるもの、つまりご饭の形态への期待は一粒一粒が膨らむ状态である.「ふっくら」を通して、ご饭が思った通りにできあがた时の満足感を伝える.

  (4)セロリは香りがあり、生のものはしゃきしゃきと歯ざわりがよいのでサラダに好适だ.

  「しゃきしゃき」は歯切れよい音?感触を表す言叶である.新鲜なセロリは水分を含み、やや硬めの歯応えである.逆に赏味期限がすぎたものはぐにゃぐにゃで、柔らかくて変形しやすい.サラダに使うセロリであるため、一定的な新鲜度を求める.この条件が満たされたとたん、食べる侧の期待に答えられ、プラス评価をつける.

  以上の例は全て、ァ∥マトペ自身が担うプラス评価の例である.マイナス评価については、次节で考察する.

  2.1.2 マイナス

  この节では、前节の続きとして、マイナス评価をつけるときに使うァ∥マトペの用例を见てみよう.

  (5)ぼそぼそに乾いたパンを噛みながら山中をさまよった.

  「ぼそぼそ」は食物の水分やうまみが少なく、まずくなった様子を表す.パンがよく発酵されたと、中に空気が入り、噛み心地がいい.この场合は、乾いたパンの喉に诘まっている様子を「ぼそぼそ」を使い、マイナス评価を表す食感覚のァ∥マトペになる.

  (6)こんなかすかすの大根を売るなんてひどい店だ.

  「かすかす」は食物の水気が乏しいさまを表す.ここでは単に乾燥感を表すだけでなく、食品に対するマイナス评価を含む.どの食品にも一定の水気が期待されているにもかかわらず、それが満たされないから、マイナス评価になる.

  (7)こんな乾物が食べるか.かちかちして板のようだ.

  「かちかち」というのは、非常に坚いもののようすを表す.乾物は水分が全くなくて、非常に乾いてるもの.例文を见ると、「板のよう」という、坚さが想像できる.こういうような食感の食物は、谁にでも好きにならないので、マイナス评価に属する.

  マイナス评価に属するァ∥マトペは、53语の范囲内では数が少ないため、例は以上だけ出してみた.次节では、まとめとして、食感のァ∥マトペを评価により分类について説明したいと思う.

  2.1.3まとめ

  2.1.1に出てきた例文はどちらでも、食べる侧が予想通りの味わいを持っている食物を食べられて、食品から満足感を得られた例である.だから美味しく感じられ、プラス评価を与える.その反面、4.2では、どちらでも本来あるべき味わい(例文の中では水気、あるいは柔らかさ)が欠けているので、美味しさが破壊され、まずくなって、マイナス评価をつける.

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