이중부정 표현의 한·일 대조 연구 : 『겨울연가』번역 시나리오를 중심으로 [韩语论文]

资料分类免费韩语论文 责任编辑:金一助教更新时间:2017-04-28
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日本語抄録 本研究はKBSミニシリーズ『冬のソナタ』の安岡明子の韓·日翻訳シナリオ(2004)の二重否定表現を義務·当然·必然、選択の余地なし、不可能の三類型...

日本語抄録 本研究はKBSミニシリーズ『冬のソナタ』の安岡明子の韓·日翻訳シナリオ(2004)の二重否定表現を義務·当然·必然、選択の余地なし、不可能の三類型に分け、各類型の意味と用法を考察し、日常生活においての自然な二重否定表現の形態の把握に目的を置いた。 一般的に二重否定は「否定が二つ重なれば肯定となる(Two noes makes yes)」という極めて簡単な論理として理解されやすい。しかし、三つの類型の二重否定表現の意味と用法の考察を通じ、二重否定は肯定の意味に還元されても本来の意味とは同一でない独特な表現価値を持ち、また肯定の意味に還元されず、否定の意味に留まる場合もあることが判明した。ここで認める二重否定の形態の表現は一つの叙述語を間に置いて、否定詞が重なって表す場合に限定した。 韓·日二重否定表現を類型別で考察すると、まず日本語の義務·当然·必然を表す1類型には「なければならない·なければいけない」「なくてはならない·なくてはいけない」のような表現があり、韓国語には「안 ―지 아니하다」「안 ―지 않다」「―지 않을 수 없다」のような表現がある。選択の余地なしを表す2類型には「ざるをえない」のような表現があるが、韓国語には「못 -지 않다」「안 -지 못하다」また「안 -할 수 없다」のような多様な形態がある。最後に日本語の不可能を表す3類型には「ないわけにはいかない」のような二重否定表現があるが、韓国語には「안 -지 않을 수 없다」のような三つの否定詞が同時に使われる多重否定の形態で表われる。 『冬のソナタ』の翻訳版シナリオを通じ、このような自然な二重否定表現についての発話形態を略论した結果、韓国語の3類型と日本語の1、2、3類型には二重否定に相応する肯定の表現が表れない反面、1、2類型に相当する韓国語の二重否定表現には「해야 한다」「해야 된다」のような肯定の表現が使われる。韓国語1、2類型の中で二重否定の形態で表れる場合もあったが、先行する否定の形態が短形否定文の構造であれば、強調の意味を持ち、長形否定文の構造であれば、その意味は分かれるが、直訳のような違和感を与え不自然な文章となる。 本研究を通じ全般的に韓国語より日本語での二重否定表現が多いことを把握できた。韓国語でも厳然に二重否定表現が存在して使われているが、日常生活において韓国人は二重否定表現よりそれに相応する肯定表現をより多く使用しているのである。この研究の結果は韓国語の二重否定表現はあくまで選択的なことであるのに対し、日本語の二重否定表現は必修的であることを示唆する。 日本人は自分の意思を表示する場合において「嫌いだ」という直接的な表現を避け「好きではない」、「悪い」の意味で「よくない」というように否定の表現で断定を避け、婉曲な表現を好む。このような日本人の特性は否定表現、特に二重否定表現で著しく、韓国語と日本語は文法や語彙などの面で類似点は多いが、これほど互いに異なる意識構造と表現構造からの違いから日本語学習者は予想外の難しさを感じている。本研究はこのような日本語学習者の二重否定表現の正しい解釈と自然な会話能力の習得に役に立つと期待される。

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