韓·日両言語의 指示詞 습득에 관한 考察 : 설문조사를 통해서 [韩语论文]

资料分类免费韩语论文 责任编辑:金一助教更新时间:2017-04-28
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日本語と韓国語は、文法や構造的に類似している点が多いことから、両言語学習者にとっては他の外国語に比べ、学びやすく感じられることは否めないであろう。しか...

日本語と韓国語は、文法や構造的に類似している点が多いことから、両言語学習者にとっては他の外国語に比べ、学びやすく感じられることは否めないであろう。しかし、細部においては相違点も数多く存在し、一見類似しているが、微妙な相違点が存在するということが、両言語学習者にとっては習得しにくい点であると考えられる。
両言語の指示詞は「コ系・ソ系・ア系」と「이系・그系・저系」という3項対立を成すものの、日韓対照言語の先行研究では、日本語の「コ系・ソ系・ア系」は韓国語の「이系・그系・저系」に比べより複雑な体系を保っている点が明らかにされている。これらの、韓国人日本語学習者にとっては日本語の文脈指示の習得が難しいという観点からの調査・研究は盛んに行われてきているが、現場指示習得に関する調査や、日本人韓国語学習者の指示詞習得に関する調査はあまり行われていない。実際の教育現場においては現場指示用法が重要視され、研究においては文脈指示用法が重要視されている。これまで、日本語学習者の指示詞における誤用原因として、母語の干渉によるものだとする意見と、どの学習者にも同じような誤用傾向が見られるため、母語の干渉によるものではないとする意見とに分かれており、そこが論争の焦点であった。母語の干渉によるものかどうかを明らかにするためには、両言語学習者に対して調査を行うことと、文脈指示のみではなく現場指示についても調査を行うことが必要であると考えられる。
そこで本稿では韓国人日本語学習者、日本人韓国語学習者の両言語学習者に対し、現場指示、文脈指示についてのアンケート調査を行い、その結果を考察した。アンケート項目は第二言語習得という観点から日韓両言語の対照研究を行った宋晩翼(1991)の分類に基づき、24項目を設定した。
① 現場指示の独立的現場指示用法の「コ系」1項目と「ア系」1項目の計2項目。
② 相対的現場指示の融合型用法の「コ系」「ソ系」「ア系」を各2項目ずつの計6項目。
③ 相対的現場指示の対立型用法の「コ系」「ソ系」1項目ずつの計2項目。
④ 文脈指示の独立的話題用法の「コ系」「ソ系」「ア系」各2項目ずつの計6項目。
⑤ 相対的話題用法の「ソ系」「ア系」各2項目ずつの計4項目。
⑥ 単純照応用法「コ系」「ソ系」各2項目ずつの計4項目。
また、日本人韓国語学習者に対しては同様の24項目を韓国語に翻訳したものを用いてアンケート調査を行った。
調査結果として、韓国人日本語学習者は韓国語と1対1で対応している指示詞に関しては比較的正答率が高い結果となり、学習歴が長くなるにつれて正答率が向上し、習得が順調に進むことがわかった。しかし、ズレがある用法においては1対1で対応している用法に比べ正答率が低い結果となり、学習歴が長くなっても習得があまり進まないという結果になった。このような結果から、現場指示・文脈指示に関わらず韓国語とズレが生じる用法の習得が困難であること、誤用の原因は母語の干渉であるということが証明された。日本人韓国語学習者も同様に、ズレが生じる用法においては1対1で対応している用法に比べ正答率が低い結果となった。しかし、学習歴が長くなるにつれて習得が進み、母語の干渉を受けずに正しい指示詞選択を行えるようになるということに関しては、韓国人日本語学習者とは異なる点であった。これは、日本語の指示詞「コ系・ソ系・ア系」のほうが韓国語の「이系・그系・저系」よりも複雑な体系であるということを裏付けする結果となった。
本稿では、韓国人日本語学習者の文脈指示使用のみではなく、日本人韓国語学習者の指示詞習得に関する調査並びに現場指示の調査を通し、誤用が起きやすい用法、誤用原因を明確に把握できた。本稿の研究が、両言語学習者及び日本語教育、韓国語教育の指示詞指導の一助となれば幸いである。

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