재일동포 아동 학습자를 위한 계승어로서의 한국어 교육과정 개발 연구 : 관서지방 어린이 토요 학교를 대상으로 [韩语论文]

资料分类免费韩语论文 责任编辑:金一助教更新时间:2017-04-27
提示:本资料为网络收集免费论文,存在不完整性。建议下载本站其它完整的收费论文。使用可通过查重系统的论文,才是您毕业的保障。

 在外同胞は175か国に720万人余りがいる中で、アジアに居住している在外同胞では日本は中国の次に同胞が多い国である。日本に居住する在日同胞は、来日の時期によってニューカマー...

 在外同胞は175か国に720万人余りがいる中で、アジアに居住している在外同胞では日本は中国の次に同胞が多い国である。日本に居住する在日同胞は、来日の時期によってニューカマーとオールドカマーに区分され、彼らが持つ背景は異なっている。また、国際結婚により生まれた在日同胞や日本国籍に帰化などした子どもまで含めると日本に居住している在外同胞の数はとても多い。
彼らのアイデンティティを確立させるためには幼い頃から韓国語教育が必要とされるが、在日同胞の学齢期児童の約86%が日本の公立学校に通っている現状にあり、韓国語や韓国文化に触れる機会が少ない。したがって、本探讨の目的は、日本の公立学校に通っている学童を対象に行われているオリニ土曜学校を探讨対象にし、「継承語」の観点から現況の把握、アンケートによるニーズ調査を行い、在日同胞の児童学習者のための継承語としての韓国語教育課程を開発することである。
 第1章では、探讨の目的および必要性、本探讨の探讨措施、関連探讨の先行探讨について論じた。 第2章では、本探讨でのキーワードとなる継承語の定義および、継承語としての韓国語教育について論じた。
 第3章では、在日同胞の韓国語教育の現況を調査した。現在、日本で行われている在日同胞のための韓国語教育は正規教育として朝鮮学校と東京韓国学校、白頭学院、金剛学園、京都国際学園、非正規教育として、オリニ土曜学校、民族学級がある。これらの韓国語教育について現況を調査した。
 第4章では、本探讨の対象となる関西地方で運営されているオリニ土曜学校を対象にアンケート形式でニーズ調査を行った。アンケートは、オリニ土曜学校7か所を対象に運営機関7か所、教師11、保護者51名に実施した。運営機関対象のアンケートでは現在、運営しているオリニ土曜学校の運営現況や問題点を中心に行った。教師対象のアンケートでは現在、行っている授業の教育内容、教材、改善点を中心に行った。保護者対象のアンケートは児童の韓国語能力や韓国語教育への期待点、教育の効果などを中心に行った。
 第5章では、教育課程開発の原理を論じた上で、アンケート結果と‘国際通用韓国語教育の標準模型開発2段階’、‘在外ハングル学校用教育課程’、‘セットンナルゲ1、2’、東京韓国学校の土曜学校教育課程を基に在日同胞の児童学習者のための韓国語教育課程を開発した。教育目的と目標はアンケート結果と‘在外ハングル学校用教育課程’、東京韓国学校の土曜学校教育課程を基に設定した。教育課程編制・時間は東京韓国学校の土曜学校教育課程を基に日本の公立学校の土曜行事を考慮して設定した。
教育内容は、国際通用韓国語教育の標準模型開発2段階’、‘在外ハングル学校用教育課程’、‘セットンナルゲ1、2’を基に韓国語、韓国史・文化の主題を設定した。現在、学校によって使用教材や学生数がまばらであり、学生の年齢差が大きくても、人数の関係上、一緒に授業を行っている点などを考慮すると、本探讨で開発した教育課程を基に各学校ごとでカリキュラムを編成する必要がある。
第6章では、結論として本探讨の内容をまとめた。オリニ土曜学校は公立学校に通う在日同胞が増加する中、彼らが韓国語を学ぶことができる週末に授業が行われる点、韓国政府から運営費の支援、教材の無償提供といった点で負担なく学習できるメリットに対し、まだ日本ではオリニ土曜学校での教育課程が整っておらず、基準が設定されないまま教育が行われている学校がある。本探讨ではオリニ土曜学校で韓国語を教授するのに基準となる教育課程を設定し、教育基準を統一した。そして、アンケート調査を通じてオリニ土曜学校の現況、改善点等を知ることができた。今後、より現地化されていく在日同胞の児童のために継承語としての韓国語教育の探讨が活発に行われることを期待する。

재외동포는 175개국에 720여만 명이 있는 가운데 아시아에 거주하는 재외동포 중 일본은 중국 다음으로 동포가 많은 나라이다. 그리고 뉴커머(New-Comer)와 올드커머(Old-Comer)로 구분되어 있으며 ...

免费论文题目: