韓日 類似俗談의 認知言語學的 硏究 (2)[韩语论文]

资料分类免费韩语论文 责任编辑:金一助教更新时间:2017-04-28
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日韓類似ことわざの認知言語学的研究 韓國外國語大學校大學院 韓国語韓国文学科 田畑光子    本研究は、韓国と日本の類似することわざを対照とし...

日韓類似ことわざの認知言語学的研究

韓國外國語大學校大學院
韓国語韓国文学科
田畑光子
 
 本研究は、韓国と日本の類似することわざを対照とした、認知言語学的観点から行う研究であり、韓日の類似する諺の同質性と異質性を明らかにするものである。
 略论の対象とすることわざの資料は、鄭芝淑(2007)の付録部分に収録されている韓国の諺PSリスト1,460句の中から頻度数の最も高いとされている順に抜き出した約350句の韓日の類似することわざとその類型、計1,000句あまりである。

 第一に、第2章では、まずことわざの定義と比喩(隠喩、換喩、提喩)、視点に関する定義を整理し、韓国と日本で行われてきたことわざの定義、及び比喩の定義が一致するかどうかについて、根本的な概念を整理した。

 第二に、第3章では、韓日の類似することわざの同質性と異質性を明らかにするために本稿で取り扱う約350句の中から上位96句を選定し、そのことわざの使用の仕方を考察するために韓国人の日本語学習者が実際に書いた作文での略论を通して、母語の干渉がどの程度現れるかどうか考察を試みた。その結果は次のように整理できる。
 ・各クラスで例文のために使用された学習者のことわざにはその使用頻度数の偏向を見ることができ、学生が使用しやすいことわざを明らかにした結果だと言えよう。
 ・韓国と日本のことわざで比喩の素材が同じ場合、不自然な作文はほとんど見られなかったが、比喩の素材が異なることわざでは不自然な例文が多く見られた。また、韓国のことわざは、上位概念にあるものが不自然な例文が多く見られた。
 ・先行研究で韓日相互対応するとされている韓日の類似することわざの中で検討が必要とすることわざが見られた。
 ・ことわざを使用した例文を略论することによって、母語のことわざの干渉を発見できた。これは類似することわざであるがゆえ、異なる点に気づけないということが言えるであろう。

 第三に、第3章では、韓日の類似することわざ350句の中で上位24句を選定し、両国の学習者にそれぞれ類似することわざの作文を実施した。韓国人の日本語学習者が書いたことわざの作文と日本人の韓国学習者が書いたことわざの作文を比較略论し、どの程度相互間の思考の一致が現れるのか、詳細にその様相を考察した。また、相互間の母語の干渉がどの程度現れるのかについても考察したがその結果は次の通りである。
 ・比喩の具現、提喩の韓日関係、そして相互間の干渉を発見することができた。このような結果を表に整理し、さらに隠喩と提喩の関係を図式化することができた。
 ・ことわざの比喩性をまず「隠喩+提喩」型の図式にした後にこれを利用し、韓日のことわざの位置関係を3つの図式で分類した。この3つの図式とは、上位概念が韓国のことわざ、下位概念が日本のことわざにある場合<図式6>、上位概念が日本のことわざ、下位概念が韓国のことわざである場合<図式7>、そして、下位概念として韓日のことわざが並列にある場合(韓日共通に上位概念を持つことわざ)<図式8>である。
 ・この図式で分かることは、不自然な作文が多く見られることわざは、下位概念になることわざであることが確認でき、韓国人の日本語学習者は<図式7>型のことわざを使用するときに、母語の干渉による不自然な文章になりやすく、一方、日本人の韓国語学習者は<図式7>型のことわざを使用する時にそのようになるということが推測できる。
 ・<図式8>型のことわざは同じ上位概念を持つ下位概念のことわざであるゆえ、提喩関係では等しいと見ることができる。しかし、素材や表現などの違いから別の視点(例えば第三者の視点)の考察が必要であった。これにより同質性、異質性の研究が可能となった。
 このように考察した結果、「類似することわざ」の定義を「提喩関係にあることわざである」と結論できた。その具象化が先に述べた<図式6>(韓≧日)、<図式7>(韓≦日)、<図式8>(韓=日)である。このような結果をもとに、次の第4章で韓日の類似することわざを分類した。

 第四に、第4章で分類の対象とした類似することわざは350句、及びその類型、計1,000句あまりであり、ことわざの持つ比喩の様相に焦点をあて、分類を試みた。韓日のことわざに現れた同質性、異質性をよりわかりやすく提示するために表にした。
 ・韓日の類似することわざ約350句を中心に比較考察した結果、意味別に全部で109項目に分類できた。
 ・日本のことわざより韓国のことわざに類型が多く見られた。
 ・比喩の略论は大部分が「隠喩+提喩」型を考察できた。「特殊な例をあげ、その状況、教訓などを表現する」ということわざの特性を考えると、この比喩の複合型の存在は当然のことと思われる。よって、ことわざの定義に比喩性が必ず入らなければならないということが言える。ことわざが類似するという基準として、隠喩と提喩(上下関係、または上位概念をもつことわざ)をあげ、検証できた。
 ・提喩の韓日関係は韓国のことわざが日本のことわざより下位概念にある場合が多かった。これは外国語の教育現場で韓国人が日本語を学ぶ際、より母語の干渉が多く引き起こすということができ、同時に不自然な作文が作られる可能性が高いと推測できる。言い換えると、比較的に日本人の韓国語学習者はことわざを学ぶときに母語の干渉が少なく、間違った使用が少ない傾向にあると見ることができる。
 ・ことわざに現れる視点は、多くはなかったが、日本のことわざで見られた。大部分の場合、第3者の関与の有無であったがこの研究は、今後更なる研究の展開が必要であり課題として残したい。

 最後に、本研究の意義を整理してみたい。文化、慣習が異なっても同じく人間が社会生活をするという共通点があるため、韓国、日本で類似することわざがあることは当然なことであろう。そしてまた、文化と慣習がことなるために比喩の素材や比喩の使用の仕方が異なるのも当然なことであろう。したがって、韓国と日本で使われている類似のことわざの相違点を追究することは、相互間の言語使用、思考方式を考察することにつながることであり、ここに意義を見い出せよう。
 先行研究で、考察したようにことわざに関する研究は今日まで数多くの研究が行われてきた。しかし、ことわざに内在する比喩の略论は素材の分類が大部分を占めていた。本研究では、瀬戸(1997b)の「認識の三角形」を基本概念とし、ことわざの隠喩、換喩、提喩表現を考察したわけであるが、韓日の対照略论に最も必要な概念が隠喩と提喩の概念であることがわかった。このことは、提喩が独立したひとつのカテゴリーを持つことを意味し、提喩を換喩に含めた2分類方式ではなく、隠喩、換喩、提喩をそれぞれ独立、かつ、三角関係を維持するという3分類方式の妥当性を検証するひとつの根拠となろう。
 そして、本稿では、韓国人の日本語学習者の日本語作文と、日本人の韓国語学習者の韓国語作文、両方を略论したわけであるが、韓国語と日本語間で類似するとされてきたことわざについての学習者の認識と使用現況を略论し、韓日おのおので、ことわざに関する語彙教育、言語文化教育に役立つ実用的な研究であるという点において意義深いと思われる。

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